兼業主婦って仕事や家事や子育てに追われて毎日の楽しみ方が分からないって悩みませんか?
何をしても満足がいかず人生を楽しめていない人は多いはず。
仕事が終わり帰宅しても家事に追われ時計を見るともう子どもが寝る時間ってことも。
子どもが寝た後では休む間もなく残りの家事をこなし時計をみればもう0時。
「今日って何が楽しかったかな?」と思い返しても出てこないんですよね。
独身時代は仕事終わりに疲れていたらそのまま外食したりコンビニ弁当で済ませることはできたけれどお腹を空かせた子どもや家族が待っていると思えば帰らなくてはいけません。
帰って必ずやらなくてはいけない家事と言えば「料理」です。
これがまた負担たんですよね、メニューを考えたりお腹を満たす量を作らなくていけません。
そこで「一番大変な料理を楽しよう!」と考えました。
今日は家事の時短で毎日を楽しく過ごせる方法をお伝えしますね。
30代兼業主婦の楽しみって何?毎日を後悔しない方法

30代になってまわりの友達との生活も環境も少しずつ変わってきますよね。
仕事をバリバリ頑張る、専業主婦になる、子育てが少し落ち着く、今から子育てがスタートする、様々な家庭環境の中で「自分は毎日を楽しんでるのかな?」とふと思うことはありませんか?
自分の生活を見つめ直すのもいいですよね。
日常の楽しみがあるとイキイキする
人それぞれ、「楽しい時間」とは違うものです、一人が好き、家族と過ごすのが楽しい、子どもと遊んでいたい。
毎日の忙しさから自分の楽しむ時間なんてなかなか作ることができないんですよね。
仕事と家事の両立をするにはやはり自分の時間を削ることに、それが日常化していると忙しいことが当たり前になってしまいます。
私も仕事をして家事をして毎日クタクタでした、多分その頃は笑顔も減っていたような。
でも兼業主婦の皆さんはそうやって頑張っていると思っていましたが、友達がイキイキするする姿を見て聞いてみました。
「どうやって自分の時間を作ってるの。」そうすると、「家事に時間をかけないの!」と。
そして私の家事時短生活がスタート!
仕事をしているとどうしても家事が溜まっていき、せっかくの休日は家事をするハメに。
でも、家事の時短を意識するようになってからは家族や自分の時間が増えてきました。
家族で公園に長い時間行くことができたりと前までは午後からと短い時間だったので子ども達も満足そうです。
楽しみを見つけられないのはなぜか
旦那さんと家事の分担は出来ていますか?
我が家はほぼ私の一人家事状態です。
仕事が終わって家に帰ってから私だけ座らずずっと動いてる、そしてずっとイライラしていました。
「みんな、ご飯を食べてくれてありがとう!」なんて優しい言葉もなくて、「早く食べて、片付けるよ!」なんて言ってましたね。
早く片付けたい、早く子どもを寝かせたい、その気持ちの方がずっと大きかったです。
子どもがどんな顔でご飯を食べていたかなんて覚えていません。
もっと心に余裕があれば会話を楽しみながら食事ができたはずです。
頭の中は常に「家事を早く終わらせてゆっくり休みたい」でした。
仕事の疲れを抱えたまま帰宅すれば倒れ込むように寝るが日課。
兼業主婦も楽する方法

まずは旦那さんとの家事の分担です。
旦那さんの仕事にもよりますが家事の負担を減らすにはこの方法がおすすめ。
旦那さんが協力的なら話は早いですが、全く手伝わないならまずは話し合いからしなくていけないですよね。
我が家はまったくしない夫で家事なんて目にも入らない人でした。
何でもお願いしてくるので「私のこと見えてる?めちゃくちゃ忙しいでしょ?」と言うほど。
そんな夫に「家事の大変さ」を伝えることから始まりました、これも結構労力がいりましたがなんとか簡単な家事を手伝ってくれることに。
旦那さんがこれなら出来るということからお願いした方がいいです、いきなり高度なお願いをしても途中放棄します。
なので子どもでもできそうなら簡単な家事からお願いしましょう。
食材の配達を利用する
料理の時短を決めていた私が一番助けられたのが宅配サービスです。
ネットで食材の注文ができるので買い物に行く手間が省けて、10〜20分でおかず1〜2品が作れるんです。
余計なものを買ってしまう心配もなく、食費も節約できます。
食材宅配は私達のような忙しい主婦の味方で、食材はカットしてあって調味料も合わせダレがついるので便利ですよね。
まな板や包丁を使わずお鍋・フライパンだけで作れるようになっているので洗い物も減ってこれも家事の時短につながる!
用意する調味料は塩.コショウだけでそれ以外は調味ダレがついているので特別な材料をそろえなくてもOK。
届いたものだけで手早くおいしいおかずを作ることができます。
まとめ

兼業主婦はやはり仕事と家事の両立で時間に追われています。
仕事も楽にならない、子育てもしっかりしたい、それなら削るのは家事です。
自分の時間を削っていては楽しい毎日を送ることができませんよね、ちょっとしたご褒美で前向きになれたり心にゆとりがもてたりします。
日常のちょとした時間を大切にしていきましょう!
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