兼業主婦だって家に帰りたくない。一人になりたい時もある。

家事
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最近多い「主婦の帰宅拒否」、よく耳にするのは家に帰って妻にがみがみ言われる夫が「仕事帰りは直帰せず飲んで帰りたい、家に帰っても居場所がない」なんてことでしたが。

でも今は仕事や家事に疲れた主婦も家に帰るを拒んでいます。

その理由は「家事による労働が辛い」です。

家事を仕事時間に計算すればブラック企業並みの働きに、対価もないんですからどこまでもこき使われる。

そんな思いをすれば誰だって家に帰ることが嫌になってきます。

本来なら心が休まる家のはずが、家に帰っても家事に追われ休まる暇さえない。

この生活を続けていれば、体と心を壊します。

なので、ここはスパッと家事を減らしてもっと自分を大切にしていきましょう。

もう、あなたは十分頑張っています、なのでもっと休みましょう!

今日は家事を時短にして自分の時間に替える方法をお伝えします。

兼業主婦だって家に帰りたくない。一人になりたい時もある。

Tropical portrait of young happy woman with straw hat on a road with coconut palms and tropical trees. Bali island. Indonesia.

私もたまに仕事帰りの車で、休んで帰ります。

狭い車の方が休まるときがあり、家事も育児も何もせずにただ休める場所です。

車から降りる時に「今から第二の仕事を頑張るぞ!」と気合を入れて帰る時も。

家に帰りたくないときのリフレッシュ方法

家に帰ることが嫌な時はその前に気持ちを切り替えることをしましょう。

会社帰りにちょっと息抜きで心休まる飲み物を飲んで帰る、欲しい服や鞄を見て「働いたお金でこれを買う」とモチベーションをあげたり、嫌な気持ちを家に持ちかえらない方がいいでしょう。

本屋や図書館によるだけでも気分が変わります、新しい本をみつけたり、帰ってから読む本をみつければ帰る楽しみにもなります。

私は仕事帰りにカフェや本屋にいく時間がないときはサッとコンビニで家族分のスイーツを買って帰る。

家族が好きそうなスイーツを選ぶときの楽しさ、帰ってから誰がどれを選ぶかを予想するおもしろさも。

「今日はスイーツがあるよ!みんなで早く片づけて一緒に食べようね!」と言えばだらだらしている家族もテキパキ片付けに協力してくれます。

帰ってからのお楽しみを作れば家事を頑張るきっかけになりるんです。

なぜ家に帰りたくないか

家事の負担はママだけになっていませんか?

たまに夫が先に帰宅している、見ればソファーでテレビを見ながらお酒におつまみ。

そりゃ、たまに早く帰ったらダラダラ一人でしたいですよね、私からガミガミ言われずに過ごせるんですから、、、。

「でも外見て、洗濯物ほしてあるよね?見えない?」ってこころの中で叫んでしまう。

「子どもの宿題見てあげてよ、音読聞いてあげてくれたらいいのに」これも心の声。

って自分から動かない夫にまたもやイライラする。

テレビ夫の前をわざとらしく洗濯物を持ってうろうろしてみる。

こうやって私の帰宅拒否が加速していくんですよね。

夫にのゆっくりしてもらいたい気持ちもあります、でも家事を手伝って欲しい気持ちの方が数倍大きい!

なので、「1つだけでいから家事をしていてくれたら嬉しいし、助かる」と話しました。

洗濯物を取り込む、子どもとお風呂に入ってもらう。

それだけで私のイライラはおさまります。

もちろん、感謝の気持ちは伝えますよ(笑)

居心地のいい家にするためにすること

ママが家にいることを苦痛に感じてしまっては家族にとてもいい環境ではありませんよね。

居心地の良さは人それぞれ違いますよね。

皆さんがどのように過ごしているか、調べてみました。

家をすっきさせる

物が多くていつも片付けに追われるのであれば物を減らせばとてもシンプルな空間ができます。

どうしても家族がいると物が増えてきますが、物は捨てない限り増えていく一方です。

こまめに捨てる事で掃除の手間も省けますし、物が減ると見た目も気持ちもスッキリします。

断捨離はストレス発散に最適です。

私は「買ったら、捨てる」ことを心掛けていますよ。

 

自分だけの空間をつくる

専用の部屋があればいいのですがそれはなかなか難しい。

そんな時は部屋の一角をママの特別スペースにしちゃいましょう。

好きなもので囲まれていると楽しみが増えます。

例えば、好きな観葉植物を飾ったり本を読むためのラグを敷いたり。

玄関に好きな花を飾るなど、どこか自分が楽しめる場所があるとリフレッシュにつながります。

 

帰宅拒否を乗り切る方法

それはやはり家事の量を減らすですね。

仕事で疲れているのに、帰ってからもまだ働くって考えれば誰だって自宅拒否になります。

それなら問題である家事の量を減らし、ママの負担がなくなればいいんです。

それにはいくつかの方法があります。

 

洗濯物は畳まずにそのまましまう

洗濯ものをとりこんで、畳んで、各自のタンスに片づけていたら結構時間を必要とします。

それを大幅カットするのは、ハンガーごとクローゼットに片付けてしいましょう。

畳みシワも気にしなくてもいいですし、次の服も選びやすいのでおすすめ方法です。

料理は時間をかけない

疲れた仕事から帰ってきて悩むのが料理です。

子どもの成長を考えると、栄養や量も重視したいですよね。

我が家では食材宅配サービスの利用で料理時間を大幅に短縮できています。

まずは買い物に行かなくて済む、カタログやネットで注文ができるので10分ほどで注文ができます。

重たい荷物を持ちかえらなくてもいいので、それも助かるポイントです。

そして炒める・焼くだけの材料がすべて揃ったキットが忙しい主婦を助けてくれます。

季節の野菜や、簡単にできるメイン料理まで準備してあるのでいつでも温かい手作料理が準備できます。

まとめ

ママが笑顔でいてくれることが家族にとってとても嬉しいことですよね。

私もイライラしてしまい子どもや家族に悲しい思いをさせてしまいます。

それは自分に余裕がない時に起こります。

なので、できるだけ自分が楽しく過ごすことを心掛けています。

そうすれば家族との関係もとてもよく、子どもと楽しい時間を過ごすことができます。

兼業主婦は仕事と家事の両立で苦しんでします、少しでも負担なく過ごせるようにしましょう!

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