結婚して夫婦二人だけの生活から赤ちゃんが生まれ、子どもが増えていくと生活が一変します。
子どもが生まれて育児に追われるのはママだけのことではありませんよね、二人の子どもなんですからパパの協力も必要になってくるんです。
でも、なかなか思い通りに手伝ってもらえないのがママの悩みに一つ何ではないのしょうか。ママ一人がバタバタしていても気が付いてくれず育児+夫にイライラするってことも。
そうなると旦那さんの存在が嫌になってくるのではないでしょうか、そしてストレスが溜まっていくんですよね。
今日はそうなる前にパパにスムーズに協力してもらえるコツをお伝えしますね。
目次
育児を夫に協力してもらいたい時はどうする?イライラしない方法とは
私の旦那さんは今ではよく気が付き、子どものをお世話してくれるようになりましたが、子どもが生まれた時は、自分優先でお願いしないと手伝ってくれない、言っても「それできそうにないわ。」と言い返してくる人でした。
「え?あなたパパですよね?」と何度も言いましたし、子どもの事でバタバタしてるのにパパのお願いをしてきた時なんて「今、私が何をしてるわかる?赤ちゃん抱っこしてパパるんだけど!」と何度も激怒しましたね。
でも、今は違いますよ、子どものオムツも替えなかった夫が今は子ども3人を連れて公園にも行ってくれるし、一番下の子のオムツも替えてくれ、お風呂も入れてくれるようになったんです!パパを変えていきましょう。
育児を協力してくれないパパの特徴
自分を優先する旦那さんは多いはずです。
今までは自分の時間があり、ママも旦那さんの事を優先していた生活が子ども1番の生活にになるとパパは気持ちの変化に時間がかかります。
母親は子どもと24時間一緒ですから、子どもの事を分かってますよね、パパは「ママの方が子どもの事を毎日してるんだからできるよね」と思っているので、いつまでも手伝いません。
そして、自分を優先していくんですよね、「今はしんどいから寝たい」「テレビをみたい」「友達と遊んでくる」と自分がいなくても大丈夫だろうとなるのです。
そうなるとなかなか育児に目を向けてくれず、こちらがバタバタしていても気にもとめてくれず、真横で平気で自分の娯楽を楽しむんですよね。
その行動を早く阻止しなくてはいけませんよ、パパの協力も必要なんだとしっかり伝えていきましょう。
育児は二人でするものだと自覚してもらう
パパも何をしたらいいのか分からないという人も多いのではないでしょうか。
一人で育児をしていると悩みも出てきて、ママばかりに負担がかかるんですよね、パパもにも手伝ってもえらわないとママが倒れてしまいますし、ストレスがかかります。
二人で分担することで、「すごく助かるよ」と伝えることで旦那さんも育児にかなり協力的になってくれるんですよね、「自分も出来ることがあるんだな」と自信にもつながってくれるんです。
ちょっとしたことが助かる時ってあじゃないですか、子どもを抱っこしていたら出来ないことが多いのでそんな時は抱っこを変わってもらうか、家事をしてもらうか。
抱っこしながら家事をやってしまいがちですが、そこでパパん出番を作るんですね、そうすることで自分は育児に必要なんだなと気が付いてくれます。
パパに完璧をもとめない
ママの方が育児に慣れてるのはわかるんですが、パパがする育児にあまり口出しせずに見守りましょう。
「こうやってほしいのに!」と「それはやめて!」とよこから口出しされると誰だっていやじゃないですか?
我が家はパパのオムツ替えを見ていると毎回口出ししたくなりました。
まず、オムツをかえるのにおしりふきを用意しない、心の中では「何で?」って思うんですよね、でも何もいわず私は黙々と家事をするんです、そうするとパパが自分で何を準備しておかないといけないかって気が付いてくれるんですよね。
そしてスローペースでおむつ交換がスタート、ここでもまた気になることが!おしりふきをてんこ盛り使うんですよ、「何枚つかうの!?」といいたいけど我慢しました。
ママが全てせずパパに任せる
ママの方がスムーズにテキパキやってしまうからついつい自分でしてしまうんですよね、でもそこをグッと我慢してパパにお願いするんですよ。
旦那さんもそう思ってるんですよ、「ママがした方が早いでしょう。」ってでもそう言ってるといつまでもパパの育児がうまくいきません。
私が一番お願いしたかったのは「寝かしつけ」
これは、はじめは子どもは大泣きします、だってママの方が日中ずっと抱っこしてるので、それに慣れてるからです。
でも、そこをパパに乗り切ってもらいましょう、時間はかかりますが必ずパパの抱っこや添い寝でも寝てくれるようになります。
子どもの寝かしつには結構時間がかかるんですよね、その時間は片付けや明日の準備に回したい、私は添い寝をしながら一緒に寝てしまうことが多くて夜中に起きるって事がずっとでした。
パパに子どもを寝かしてもらえればかなり助かります。
まとめ
旦那さんに育児を協力してもらうのは、やはりはじめが肝心です。
はじめに何でも一人でしてしまわず、パパの協力も必要なんだよ、と伝えていきましょう、そして「ありがとう」「おつかれさま」と気持ちを伝えることで夫婦の絆も強くなっていくのではないでしょうか。
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