毎日無駄なく育児に家事をこなし、そしていかにラクをして済ませるかに頭を働かせております。
だって自分の時間は確保したい!そう思いませんか?
毎日することはだいたい決まっているし、何かを削らなければ自分の時間を作ることはできません。
もちろん、全てをさぼる事はできませんが少しならリラックスタイムを作りたい、いや作るべきです。
育児に家事に全てを完璧にこなしていると少しずつストレスが溜まり始めたり、何だかイライラして家族に当たってしまったという事も。
そうなる前に少しハードルをさげてみませんか?
今回はお母さん達がしている時短ポイントをご紹介させていただきます。
目次
育児が大変というお母さんがやっている時短方法とは?

育児が大変な理由は?
なぜ、かわいい子どものお世話をするのに大変と思ってしまうのだろう?それって多くのママが悩むところ。
子どもと遊ぶのも楽しい、公園に行くのも楽しい、子どもとお絵かきや、パズルをしたりと子どもの成長を感じながら過ごせる毎日に幸せを感じている反面、なぜか「大変だな」と感じてしまう。
それは、家事に追われているからです!
子どもと遊びながらも、「あ!洗濯物を干さないと」「晩御飯の買い物に行かないと」「まだ、朝の食器洗ってないわ」とママの頭の中はしないといけない事でいっぱいではありませんか?
ママは常に無駄なく家事をこなすためにスケジュールを考えている、少しでもずれたりわすれたらしわ寄せがくるのは自分です。
それは避けたい、それならもっとラクをすればいい!
5つの時短方法
1、料理を簡単なものにする
料理は買い出し、切る、煮る、炒める、盛りつけるなど食べるまでに準備までに時間がかかるものです。
少しでも時間を減らすには料理を凝らず、今は簡単でも美味しく、材料も少なくてもてすむお料理がたくさんあります。
時間のない中で凝った料理をすると結局イライラしながら作業することにつながったり、準備途中に子どもが泣いたりすると手が止まり、「早く下ごしらえしてしまいたい!」と焦ってしまう。
時間は短くささっとできてしまう料理をいくつか覚えておくとあとあと便利で、土日のパパに子どもを見てもらえる日にまとめてつくりおきするのもいいですよ。
これは買い物も一度で済みますし、保存も料理が紹介されているので数日間助けられます。
凝った料理は子育てが少し落ちついた時にいくらでもできますよ。
2、子どもを預かってもらうサービスの利用
育児が大変だと思った時はお住まいの地域サポートに相談するのもおすすめです。
お金がかかる制度ですが、託児サービスやベビーシッターなど、利用すると自分の時間ができ家事に集中できます。
家事に時間がかかることで、家事の量も多い事もそうですが、子どもの事で手が止まることです。
やはり子どもを優先してあげたいですが、「今から野菜を切りたいのに」と少しのずれがこの後の作業に大きく影響してくのは母親なら想像つくでしょう。
家事に集中して短時間で終わらせてしまいたいと願うのは誰もが思う事ではないでしょうか。
たまには子どもを預けてまとめて家事を終わらせておくのもいいですね。
3、家事代行をお願いする

こちらもお金のかかることですが、家事をする時間よりも子どもの時間を大切にしたいとい方は家事代行がおすすめです。
お掃除やお買い物、料理などプロにお任せして、子どもとの時間を過ごすことができますね。
手がかかる子育ては子どもが小さい時です、たまには子どもの事だけを考えて思う存分遊んであげたいですよね。
4、〇〇しながらの家事
「さあ、家事をする!」と決めても子どもが「ママ!ママ!抱っこ!」と言ってくるとそちらに気持ちが行くので、家事がストップしてしまう。
そうなると「結局何もできなかった」となるので、「〇〇しながら家事をする」とちょっとした時間で家事を終わらせることができます。
例えば子どものおもちゃを片付けながらの掃除機やコロコロをすれば座ったままお掃除できますね。
片付けが終わってそれから掃除機をかけるとなるとまた子どもから」と「お茶飲みたい!お腹すいた!の要求もでるので片付けながらの掃除機はおすすめです。
5、お買い物は基本ネット
お買い物に行くと、その前の準備がまず大変で、子どもがいるとどうしても出かける前にバタバタすることが多い。
子どものお茶を持ったり、バギーの準備やぐずった時のおやつなど買い物に行くだけなの準備段階でちょと疲れるので、ネットでお買い物をすれば、まず出かける準備をしなくて済みます。
そして、買い物をしていても子どもがぐずると抱っこしたり買い物を早く切り上げてしまい買い忘れもでてきます。
次はネットだとゆっくり商品を見ることができるんで子どもを寝かせながらでもスマホを見ながらお買い物ができる。(買いすぎ注意ですが。)
重たい荷物を抱えて帰る必要がないので、その点も助かるポイントではないでしょうか。
まとめ

子どもがいると大変な事は多いですがちょっとした工夫や考え方で「大変」から「楽しい育児」に変わっていきます。
大変さに追われると子どもの事もお家のことも苦痛になるので、そんな時は誰かに頼ったり家事を休憩するなど自分のライフスタイルに合った方法で解決してみてはどうでしょうか。
子どもと笑顔で過ごす事がいい環境ですね。
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