育児は疲れた。いったい旦那は何ができるのか?

育児と夫
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出産前までは仲が良かったのに、赤ちゃんが生まれてから「夫婦喧嘩が増えた」なんてことはありませんか?

産前は一緒に買い物を楽しんだり、生まれてくる赤ちゃんのことを話すはの楽しい時間だった。

でも赤ちゃんが生まれてからは、以前気にならなったことでイライラしてしまう。

これから一緒に子育てを楽しもうというのに、夫婦間がぎくしゃくしていては楽しい毎日が辛くなるだけ。

でも、大丈夫です、これは、あなただけが原因ではありません。

私も産後はちょっとしたことでつらく感じることが多かったです。

今日は旦那さんとも仲良く子育てを楽しめる方法をお伝えしますね!

育児は疲れた。いったい旦那は何ができるのか?

 

最近聞いたはなしで、驚いたことが!

旦那さんに子どものお世話をお願いしたら「ママが育児放棄してるよー。かわいそうに」って子どもに話していた、、、。

そう、育児はすべてママの仕事って認識があるんですよね。

では一体旦那さんは育児に対してどのように思っているのでしょうか?

動かない旦那の考え

【お互い自分の方が大変と思っている】

お互い大変なのは心のどこかで分かっていても、どこかで、「私の方が絶対に大変なはず」と思っていませんか?

夫婦喧嘩の一つに「大変さ比べ」があります。

名前の通り「私の方が大変に決まってる」と言い合いになること。

大変で、疲れていても育児は待ってくれません、少しでも休もうならば「ずっと家にいたのに何してたの。?」なんて心無い言葉に言い返す気さえ失せますよね。

こんな発言をしてくる時点で優しさゼロです。

パパはパパで「仕事が忙しい,残業をしないといけない」のに帰ってからも育児を頼まれ疲労困ぱい。

お互いのちょっとしか心遣いから気持ちが変わってくるのではないでしょうか。

【ライフスタイルの変化に対応できていない】

子ども中心の生活になるとママは自分の時間が無くなり、パパは仕事から帰ってくれば「手伝って」と言われ今までとは違い自分のペースで物事が進められなくなります。

子どもがいない時はお互い疲れた時は休み,好きな時に自分のことができましたが、急に子どもにつきっきりになるとそうもいきませんよね。

そんな生活が続くと想像をはるかに超えた疲労感が二人を襲ってきます

ママは苦しみながらも、変化に対応しようとしますがパパにも同じことを求めてしまい、結果喧嘩に繋がるケースが多いんですよね。

パパだって「俺だって仕事で疲れてる」と不満に感じてしまい、こうして夫婦中に亀裂が生じてしまのではないでしょうか。

旦那さんと育児を楽しむには

【お互い休日をつくる】

育児ストレスの半減には「お互いの休日」をつくるのがオススメ。

簡単そうに見えてなかなか実行できていない夫婦は多そうですがぜひ、実践してみましょう。

分担にしたらどちらかに負担がかかるのでは?と思うかもしれませんがこれが結構いいんです。

お互いに休日があるので気兼ねなく休めちゃいます!だって平等ですもん!

我が家もこれを機取り入れたところ楽しんで自分の時間が過ごせるようになりました。

一人で家にいるとどうしても子ども達が私の所にやってくるので、思い切って出かけます。

この、至福の時はエネルギーの補充になりますよ。

 

では、夫婦の休日を取り入れてどう良かったのかをお話しますね。

夫婦休日のメリット

<パパの育児スキルアップ>

育児を任せると必然的に子どもと関わる時間が増えますよね。

結果、パパは子どもと遊びを考えたり、ママの手を借りずに子どものお世話をするわけですから食事やオムツ交換、寝かしつけまで一人でできるようになりました。

ママがいないことで、自分の好きなタイミングややり方でできるので、パパ自身もママの目を気にしなくてすみますね。

もちろん、始めはぱぱも苦他k多で家はごみ屋敷のような状態でしたがそこは何もいいません。

<お互いの大変さがわかる>

子どもを一人でみると毎日の子育ての大変さがパパにも伝わります。

以前でしたら子どもと一緒に電車に乗ってアミューズメントパークに連れて行くと、「いいよね、遊べて」と嫌味を言われていましたが最近では「大変なに、すごいね!よく頑張ったね。」と言ってくれた時は嬉しかったです。

家事をしながらの子育てがどれほど大変か、逆に私は仕事から帰宅して家事や子育てを手伝ってくれるようになり感謝の気持ちがお互い増えました。

やはり相手の気持ちを知るには同じ立場に立つことが効果的。

口であれこれ、大変さを伝えても分かってもらえずただの愚痴や弱音にとられてしまうので、実際パパにも一人子育てを経験してもらうのが一番です。

<子どもの成長の共有ができる>

子どもの細かい成長に目を向けられるようになりました。

以前でしたら今日の出来事を私がひたすら喋るってことが多かったのですが、今では「今日さ、こんな歌をうたってたよ」と夫から子どもの成長を話ことが増えました。

子どものことは好きでしたが、進んで育児をすることはなかったので、「そろそろ、お風呂に入るよ!歯磨きは順番に呼ぶからね。」と積極的に育児をしてくれるようになった。

子ども達もパパとゆっくり過ごせることを楽しんでいます。

 

育児に疲れた時のママの対策

日本のママはまだまだ「子育ては母親がするもの」という考えがあります。

最近は働くママも増え、保育園や託児所ベビーシッターの活用も徐々に増えてきていますが、それは「働くママが活用するもの」という認識が多いのです。

海外では両親だけではなく、親戚が子育てに参加したり、買い物に行くにもベビーシッターにお願いする国もあります。

母親が育児を辛く感じたり、孤独に思う時は地域の一時預かりやベビーシッターを頼るのも一つの方法です。

私のお友達もベビーシッターをしていますが、ママが安心して息抜きできるような日本になって欲しいと話していました。

ママも2,3時間自分だけの時間を過ごすことができればきっとまた「育児を頑張ろう!」という気持ちになるはずです。

つぎは「家事の時短」です。

あなたは子育ても家事も頑張りすぎていませんか?

自分が気が付かないうちに「全てを頑張らないと」と自分を追い込むことが多いのが母親です。

家族の為に頑張りたい、そう思う気持ちもわかりますよ、でもママが疲れてしまい笑顔ナシなのではどうでしょうか?

きっと家族はママが生き生きする姿をています、「子どもにもお母さんが笑っている方が好き」と言いますよね。

それは正直な気持ちなのではないでしょうか。

ぜひ、家事の時短も上手く取り入れながら毎日の生活を楽しみましょう!

 

まとめ

子育て中のママとパパは忙しいですよね。

どうしても子育ての負担はママに偏ってしまいますが、一人で頑張りすぎず、パパにも甘えましょう。

二人の子どもです、夫婦で疲れを癒しながらマイナス感情を減らすことできっと素敵な子育てライフが過ごせるでしょう。

お互いに感謝し、褒めうことでいい家族関係になるはずです。

パパの頑張りも見つけ、ママ自身も育児を楽しんで下さいね。

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