フルタイムで働く兼業主婦はとにかく時間がない。
朝から晩まで仕事をして家に帰れば家事が待っています。
中には育児も並行して行うので、全てをこなすことにストレスを感じている人も多いはず。
家事や育児そしてフルタイムの仕事の両立は難しいですよね。
そして仕事と家庭の両立で困っていることといえばやはり「料理」が多いようです。
帰宅後の夕食に多くの主婦の方が悩みを抱えている気持ちはわかります、私もこれはかなり負担です。
そこで今日は料理の時短はもちろん、兼業主婦の皆さんがどのように時間をつくっているのかをご紹介します。
きっと参考になること間違いなしですよ。
兼業主婦のフルタイムは疲れた。家事の悩みを解決するしかない!

家事や仕事に追われて最近は疲れて何も手に付かない、そんな毎日を過ごしていても不満ばかりが溜まっていきませんか?
自分が楽しむ時間をつくるにはやはり自由な時間をもっと増やす!
わかっていても中々できないのが兼業主婦の悩みの一つ。
家事の時短で楽しいことする
「楽しい事をする」って時間がないんだから無理ってなりますよね。
私もそうでした、朝は早起きして洗濯物を回して、その間に夫と自分と子どものお弁当を作り、夫と子ども3人の朝ごはんを作り、洗濯物を干す。
子ども達が起きてきたら朝ごはんを食べさせてから歯磨きや身支度の手伝いです、そして洗い物をして子ども達と一緒に家を出る。
もうこの時点で疲れている、準備がすべて上手くいけばいいのですが、2歳児君が保育園に行かないといえば朝から準備にプラスの時間がかかる、、、。
朝は全ての事を一人でします、夫は遅くに起きてきて何も手伝わずに仕事に行きます。
いなくても正直困らない?と思うことも。
でも、このままでは「自分ばかりがなぜしんどい思いをしないといけないの?」といつもイライラしていました。
まずは自分の為に時間を使おうと決めました!
それってワクワクしませんか?今までは犠牲にしていた時間を好きな事に使えるんです。
会社帰りにショッピング、デパ地下によって贅沢スイーツを買う。
休日は家族でランチに行ったり、習い事にも行きたい、これらを実行するためには家事を減らすことに罪悪感なんてなくなりました。
しんどいフルタイムからいつまでも抜けられない、、、そんなことはありません!
フルタイムはつらい
フルタイムで働くママはなぜつらいのかをまとめてみました。
・家事をしたいけど時間がない
・仕事も家事もしているのに旦那さんに完璧を求められる
・甲斐性なしの旦那さんに「稼いでないくせに」と言われる
・誰も家事を手伝わないからイライラする
・共働きなのに、家事の割合が私のほうが多い
・「それくらい自分でやって」と思うことを頼んでくる
・子どもを保育園に預けていることを「かわいそう」と言われる
・リビングで休む暇がない
・体調が悪くても休めない
・自分の時間がない
どうですか?共感する部分がたくさんで驚きました。
みなさん兼業主婦の方は同じ事で悩んでると思い安心もしました。
フルタイムで働くにはやはり疲れやしんどさ、そして時間がない事が問題のようです。
では、その時間の作り方ですがやはり仕事も減らす事はできない、子育ては手抜きしたくない!
ならやはり時短をするのは家事になりますね。
前向きになれる家事の時短方法

家事を減らせばいいのは分かっていてもどれをけずればいいか分からない主婦の方は結構多い。
しんどいと思いながらも流れができているので今更別の方法を考えるのも面倒だったり。
でも、ちょっと考えをかえるだけできっと楽しい毎日に変わります。
では家事の時短方法を見ていきましょう。
汚れはその時に拭き取る
日々の汚れをそのままにしておくと汚れが蓄積されて掃除に時間がかかります。
「今日は掃除をするぞ!」と気合を入れなくても隙間時間を有効に使いましょう。
例えば、トイレから出る時は便座回りや床を拭いて出る、台所を使い終わったらコンロ回りやシンクや蛇口も拭く。
面倒に思うかもしれませんが、この1,2分が汚れをためこまないにつながります。
溜まった汚れを掃除するにはもっと時間が必要になってくるのでながら掃除はおすすめ。
料理は宅配サービスに頼る
家事の中で時間がかかるのはやはり料理です。
献立を考えたり、栄養を気にしたりそして買い物にも行かなくてはいけない。
面倒なことが多いのでここは宅配サービスに頼っちゃいましょう。
主婦の間でも人気のミールキットは決められた献立に準備された食材と主婦の悩みをサクッと解決してくれます。
自分で炒めるので、手作り感もありますし短い時間でメインのおかずができれば家族から文句を言われることもありません。
栄養満点なので育ち盛りのお子さんがいる家庭でも安心して注文できます。
まとめ

家事の時短は特別難しいことではありません。
頑張りすぎない家事で自分も家族も快適に過ごせる空間はつくることができます。
仕事に疲れていると家事をする暇なんてないので、ぜひ家事の時短を心掛けてみましょう。
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