年子育児を楽しいと思うコツは?限界を感じた時にするべき3つの事

育児の楽しみ方
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幼い赤ちゃんが一人いるだけでも大変なのに、年子の姉妹や兄弟は年齢差が1歳なので赤ちゃんが二人いるのと同じなんです。

下の子を妊娠中から大変で、つわりがあっても上の子の寝かしつけや、遊び相手にならないといけないですし、大きなお腹で上の子を抱っこすることは毎日。

赤ちゃんが生まれてからは二人が同時にぐずりだすなんて日常茶飯ですし、二人のオムツ替えや寝かしつけに追われて幼いころの記憶があまりない!といママも。

上の子もまだまだ幼いのでママにまだまだ甘えたい、でも赤ちゃんを優先してしまうので上の子の赤ちゃん返りがひどかったという声も多い。

そんな壮絶だと言われている年子育児もメリットもあるんです。

今日は年子育児の楽しみ方や限界を感じた時にするべき事をお伝えしますね。

年子育児を楽しいと思うコツは?限界を感じた時にするべき3つの事

楽しいと思うにはどうする?

年齢が近いから一緒にあそんでくれる

月齢が近いと遊びが同じなので一緒に遊んでくれるんです。

上の子の遊びを見て真似したり下の子のも同じようにするので、長い時間一緒に遊んでくれるそう。

年齢に差がないので上の子が偉そうに言うことも少ないので同等で過ごす事が出来るのがいいですね。

どうしても年齢が2つ3つあくと上の子に知恵が付いてますから下の子が負けてしまって、うまく言いくるめられたり。

大変な時期が短い

一度に大変な時期が来ますが、その分終わるのも早いんです。

幼稚園や保育園、小学校に在籍する時期も同じですから参観や音楽会、参観も短い期間で済みますね。

お仕事をしているママは何度もお休みを取らないといけないので助かります。

年齢差があけばその分何年も学校行事に参加しないのいけないし、私のお友達は幼稚園、小学校、中学校と3つの行事に参加しているので、とても大変そう。

 

上の子の時に苦労したことが直ぐに活かせる

年齢差があると、「上の子の時はどうだったかな?」と大変だったことも忘れちゃうんですよね。

忘れるのは早い、そしてまた同じ苦労を繰り返す。

でも、年齢が近いのでちょっと前に苦労した事を覚えているのですぐに活かせます!

離乳食の作り方など、数年で忘れてしまいますがコツやレシピ、便利な用具などもそのまま使えますからスムーズに離乳食メニューができるんです。

また上の子もちょっと味を付けるだけで同じメニューが食べられるのでこれもメリット。

限界を感じた時にするべき3つの事

周りの人にも頼る

一人で何とかしようとせず、周りの人にも協力してもらいましょう。

パパはもちろんですが両親や兄弟姉妹、育児をひと段落した友人。

知ってる人に頼って迷惑にならないかなと心配するならお金はかかりますが託児サービス、ベビーシッターがおすすめ。

一人で何でも頑張ろうとせず疲れた時は子どもと距離をおき、またリフレッシュできた時に最高の愛情で接してあげればいいんです。

イライラしていつも怖い顔していては可愛い子どもの成長も気が付かないです。

子どもの姿をゆっくり見てみると普段から頑張りすぎていることに気が付きますよ。

「子どもの笑顔をちゃんと見てなかった」「いつもこうして遊んでるんだね」など新しい発見もみつけられるでしょう。

便利なグッズを活用する

子育てに便利なグッズがたくさん出ていますね。

私も色々なグッズに助けられています。

年子の子どもを連れて買い物やお出かけに行くと同じタイミングで「疲れたから抱っこ、眠いから抱っこ!」と言ってきませんか?

赤ちゃんは抱っこ紐で、上の子はバギーに乗るというパターンもありますが、ママの体調で抱っこ紐が苦手な人もいます。

腰痛や肩こりがひどい時は抱っこ紐はアウトなので、そんなときは赤ちゃんにバギーに乗ってもらいますなのでが、上の子が抱っこと言い出す。

そんな時に便利なのがバギーに後付けできるバギーボード、バギーの後ろタイヤあたりにつけるボード。

ボードにも車輪がついているので上の子はボードの上に立って移動するので、「「疲れたから歩けない!」ということもないです。

自分の時間を作る

誰でも自分の時間がなくなると心に余裕がなくなります。

普段はイライラしないことも気持ちに余裕がなくなるとつい腹が立ってしまうことがあります。

子どもがうるさい時も、いつもなら「今日も元気だね!」と言えるのに、朝からずっと家事育児、家事、育児と自分の時間がないと「そろそろ静かにしなさい!」なんて強い口調のなってしまう。

そうなる前に、自分の時間を作るんです。

平日は難しかもしれないので、休日の数時間子ども達をパパに預けましょう。

全てお任せして、一人のんびり過ごす。

家にいると落ち着かない時は一人でぶらぶらお買い物に行ってランチをして帰ってくるとか。

数時間でも自分の時間を過ごすと気分が落ち着きますよ。

 

まとめ

年子育児には大変なことがダブルでくるので毎日が目まぐるしく過ぎていきますが、この大変な時期も思い返せばあっと言う間だったという先輩ママの声は多いです。

一緒に泣かれたり、どちらにも手がかかるのでママもいっぱいいっぱいになります。

そんな時は家事の手抜き、パパにも協力してもらう、など色々な方法を見つけておくといいですね。

一人で悩まず、自分にあった解決策を見つけておくと年子育児も楽しさに変わっていくでしょう。

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