家事が手抜きできないママは多い?罪悪感なしの手抜き方法

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「家事を手抜きしたくても、気になってできない」と思っていませんか?

きっちりやらないと気がすまない、それが裏目にでて結局疲れてしまう。

そんな思いをしてしまう自分に時には疲れてしまいますよね

旦那さんに任せても、あれこれ口うるさく言ってしまうから、自分でやったほうが楽に感じてしまったり。

手抜きって楽そうだけどどうやってすればいいのかわからないし、自分が納得いくのかな?と思ってしまうんですよね。

でも、家事って手抜きするか、誰かにお願いしない限り減りませんし楽にもなりませんね。

悲しいことに家事は増えていく一方

今回は罪悪感なしで手抜きをする方法をご紹介します、きっと「手抜きっていい!」って思うはずですよ!

 

家事が手抜きできないママは多い?罪悪感なしの手抜き方法

手抜きができない悩み

本当は疲れているのに手抜きが嫌だと思ってしまいますよね。

「家事も育児も手抜きなんてできるの?」と思って一人で頑張ってしまいパンク寸前ってことも。

私は「家は綺麗にしないといけない」「料理は手作りでなければいけない」そんな勝手な思い込みが家事やの負担をどんどん増やしていってたんですよね。

「こうしなければならない」という気持ちに追い込まれていく、自分でも気が付かないうちにかなりストレスがたまっていました。

手伝ってくれない主人に怒りをぶつけてしまったり、、、。

「手伝ってくれたらもっとラクになるのに、何で一人で家事も子育てもやらないといけないの?」と。

家事も子育ても楽しむではなく、苦痛になっていってたんですね。

「しんどいから家事を休みたい」と思っているのに、なぜか休めないのは「手を抜くと結局後で残りの家事をやらないといけない」と思ってしまうから。

でも友達に「何でそんなに頑張るの?家事なんて手を抜かないと体がもたなし、そもそもだれも完璧を求めてないんじゃないの?きっと誰もこまらないよー。」と言われて本当にそうだと気が付きました。

そうなんですよね、きっと家事を頑張り続けてしまうママって1日48時間あっても休まず家事をしつづけてしまうのではないでしょうか。

家事を完璧にして気持ちが晴れているはずなに疲れてイライラする私をみて主人が「もっとラクをしてもいいじゃない?1日ゆっくりする日をつくってみたら?」と思い切って家事をしない日をつくってみました。

とにかく、「何もしない」と心に決めて休む。

「ん?何であんなに完璧にしていたんだ!?」と思うほど心に余裕が生まれている!!

「完璧にする必要なんてないんだな」とその時実感しましたよ。

家事の手抜きはなぜいい?

私は手抜き家事を始める前はとにかく「やらないといけない!」と家事に追われる毎日を過ごしていました。

朝から無駄に動かないようにスケジュールをたてて、時間をみながらの生活に疲れながらも「とにかく動く!」と決めながら。

「手抜きなんてそもそもどうすればいいの?」とも疑問に思っていましたし、「誰も手抜きなんてしていない、みんな完璧に頑張っている」とも思っていました。

でも、今では「家事の手抜きは心のゆとり」とまで感じるほど手抜きをすることを考えながら生活をしています。

手抜きをするということは家事をする量がへりますよね、その分時間ができるんですよね。

子どもと過ごす時間や自分の時間が増えるとワクワクしませんか?「今日は何をしようかな?どこにお出かけしようかな?」と楽しい時間が増えると元気になってくる。

やはり大切にしたい時間が減るとストレスへと移行する私、主人への不満がでてしまうんですね。

もし家事が残っていても飽きらめて寝る、ダラダラ疲れた気持ちと体で家事をしても効率が悪い時も。

私は、「今日はもう限界」と思った時は諦めて寝たほうが、翌日サッくと家事ができます。

罪悪感なしの手抜き方法

私がまずに始めた方法は「パパとの家事の分担です」

これはお金がかからない、パパにも家事の大変さを分かってもらいたい理由がありました。

まずは「家事の大変さを伝える」ことからスタート。

「もっと家事をラクしたら?」と言ってくるけど、「手伝おうか?」は聞いたことがない!

家事に無頓着な夫を動かすのは大変だな、、、と思い色々考えた結果「簡単なことだけお願いする」に決定!

せっかく分担するわけですから、長くしてもらいたい気持ちがありました。

大変な家事を頑張ってもきっと長続きしないと思い、それなら簡単なことでもいいからきちんとやってもらいたかったんですよね。

ゴミをだす・洗濯物を取り入れる・子どもとお風呂に入ってもら・長女の歯磨きと頑張ってもらっています。

家族が増えてくると家事も増えてくる、それって一人では無理です。

家族の助けが必要のなってくるので、誰かに甘えることも大切ですよ。

もう一つの手抜き方法は食材宅配サービスの利用です。

これにはかなり助けられています。

料理って毎日のことでさぼることもできないですし、明日にもまわせないこと。

洗濯や掃除や、アイロンかけは明日にまわせても料理だけは朝から晩まで必要なことですよね。

「ここは手抜きしかないな」迷わず食材宅配サービスの利用が決定。

手作りの料理を作ってあげたいと思えば休日の時間のある時や、大型連休に子どもにメニューを決めてもらえばいい、平日に忙しいときはこのサービスの利用で私のストレスは大幅に減りました。

以前は疲れ果てて「ママって晩御飯のとき笑ってないね」ってパパに言われて「こっちはね!朝から家事に追われて、子どものわがままにも付き合って大変なんです!」と喧嘩をしていました(今思えば、余裕のない毎日でした)。

笑顔なし!化粧はとれて髪は乱れる、夕食の時の私はもうひどかったですね、、、1日の疲れがピークなんですから。

でも家事の時短を取り入れてからずいぶんと気持ちが楽になりました。

家族と過ごす時間や自分の時間が増えると周りにもいい影響が。

やはりママはイライラしていてはいけませんね

 

まとめ

手抜きをするってきっと自分にとっても家族にとってもプラスになるはずです!

だってママの笑顔が増えると子どもやパパも嬉しいですよ。

家事や子育てはママのすることと思われがちですがそんなことはありません。

まだまだその考えがありますよね。

でもだれもママに完璧をもとめていませんよ、それよりも子どもとゆっくりと過ごしたり自分のことを優先して過ごしてみましょう。

ちょっと考え方をかえるだけで無理なく家事ができますよ。

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