「一人になりたい」「自分の時間が欲しい」毎日こんなことを思いながら育児に家事に仕事に追われていませんか?
一息つくこともできない毎日に、疲れる。
でもどれも辞めるわけにはいかないのが私達ママです。
「自分の時間がほいしい」と思うのはあなただけではありません。
毎日、朝から晩まで家族のことで動き回って、ママが大変な気持ちは本当によくわかります。
頑張るママは休むことに罪悪感を持ってしまいますが、そんなことを思う必要はありませんよ。
たまには、子どもや家族と離れて一人でゆっくり過ごしたいですよね?
どうして、一人になりたいのか?どのように自分の時間をつくるのか、今日はあなたがもっと楽しく過ごせる方法をお伝えしますね。
「自分の時間が欲しい」あなたを助ける4つのこと

忙しいのにどこに休む暇なんてあるの?と不思議ですよね。
世間の先輩ママ達がどのように時間を確保しているのか調べてみましたよ。
先輩ママはどこで自分の時間を確保してるの?
1位 子どもが寝た後・・・65%
2位 昼間の子どもがいない時間・・・18%
3位 自分の時間はない・・・15%
4位 朝の子どもが起きるまで・・・2%
という結果になりました。
やはり夜の時間がママ達にとっては過ごしやすい時間なのですね。
こんな意見もありました。
毎晩、子どもの寝かしつけをしていたら寝落ちするので、子どもが寝た後に片付けをするのではなく、子どもが起きている間に全ての作業を終わらせておく。
最悪寝落ちしてしまっても、夜中に焦って起きなくても大丈夫なようにしておく。全ての片付けを終わらせていれば夜の時間を自分の時間にできます。
・寝落ち防止に対策として、夕方にコーヒーをのんでおいたり、22時になっても私が起きてこなかったらパパに起こしてもらう。
パパに起こしてもらうのは私もお願いしていました!
子どもと寝てしまうというのは多くのママにとってあるあるですよね、よく友達からも翌朝に「ごめーん!子どもと一緒に寝てしまってたわ」なんてラインの返事がくるんです。
多くのママはそれだけ毎日疲れているってこと。
多忙なママは時間管理をしている!
毎日忙しそうにしているママの中でも時間管理をすることで自分の時間を確保しているママもいます。
それは毎日のルーティーンを把握することで、どこで時間ができるのか、何時までに終わらせるのかを決めているので時間を確保しやすくなります。
何となく物事を済ませるのではなく、「何時までに終わらせる」と決めておけばそれに向けて動けるんですね。
私も、よく1日の時間割を作ります。
「何時までに終わらせる」と決めていればその時間を目標にできますし、無駄なく動きを考えることができるからです。
優先順位を決めておくことで、1日の流れが決まるわけです。
終わった用事にはチェックを入れることで、達成感も味わうことができます、「今日はこれだけのことを終わらせることができた!頑張った!」と自分も褒めますよ。
自分時間をつくる4つの方法

毎日の生活でいっぱいいっぱいなのにどうやって自由な時間なんて作るの?と疑問に思いますよね。
私も、ずっとそう思ってきました、「子ども3人にもいて私がゆっくりする時間なんてない」と。
でも、ちょっとした思い込みや考えを変えるだけでも随分と気持ちが楽になりました。
ぜひ、実践できることがあれば取り入れてみましょう。
1.夫婦分担制
休日はお互いが休む時間を作ることで、平等に自分時間の確保につながります。
パパも疲れているので、任せっきりになると負担になるのでパパもゆっくり休むことで、お互いが気持ちよく一人の時間を過ごすことができます。
2、昼寝の時間は自分の時間
昼寝をしている時に家事を済ませがちですが、そこを自分時間にしちゃいましょう。
一緒に寝るもよし、美味しいスイーツを食べる、読書や映画鑑賞もいいですね。
1時間くらいの昼寝タイム、有効活用しちゃいましょう。
寝ている間に終わらせておかないと後が大変、、、と思う場合は時間を決めて作業と休息を分けましょう。
3、両親や託児所の活用
全てのママが近くに両親がいる、頼れるとは限りませんが、もし頼りことができる環境なら
両親を少し頼ってもいいでしょう。
私は近くに両親がいますが、働いているので頼る事はできませんでした。
なので、近くのいちじを利用しています。
お金が発生することなので、「それは嫌だ」と思うかもしれませんが、本当に心が疲れて子どもといてもしんどい、可愛くない、辛いと思うことがあれば少し預けてリラックスする方をおすすめ。
きっと、預けることに罪悪感を持ってしまうかもしれません、子どもがママと離れる時に大泣きするかもしれません、でも1時間でも子どもを見てもらうことできっとあなたの気持ちは落ち着きます。
地域によっては金額が異なりますが私の地域は朝の8時~18時で2400円です。
給食とおやつ付きで、半日なら1200円です。
少し子どもと離れて自分時間を楽しみ、また笑顔で子どものお迎えに行ってあげるといいですね。
4、家事の時短
私達主婦は家事に育児に仕事に全てをこなすスーパーウーマンです。
どれも完璧にしようと頑張るママが多いので、ちょっと怠けたり手抜きに抵抗感をもってしまうかもしれませんが、意外と手抜きをしているママは多い。
「今日は疲れたから掃除しないよ」「晩御飯作る元気がないからご飯は料理キットで簡単にするの」と私の周りには手抜き推奨ママが多いですよ。
全てを完璧にしようとすればどこかで負担やストレスを感じませんか?
私は夕食の時に子どもにいつも「ママは晩御飯の時に怒ってばかり」と言われています。
もう、夕方になると疲れて心にも余裕がなくなるんですよね、笑顔で子どもと話す事すらできない状態まできています。
そんな時はたまには手抜きもしていいんじゃないですか!
笑顔で子どもと過ごすことが優先ですね。
まとめ

「自分の時間が欲しいなんて贅沢!」と言われるかもしれませんが、ママ生活を走りきるには頭や体を休め、心をリフレッシュする給水ポイントも必要です。
日常の中の一コマでも自分の為に使える時間があれば励みになり、その後の仕事や育児や家事の効率アップにつながること間違いなしです。
「自分時間」をコントロールできることは幸せ度の向上にもつながるので、ぜひ生活のなかに好きな時間を取り込んでいきましょう!
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