育児中だからって息抜きしちゃいけないって思っていませんか?
「息抜きするってなんだかさぼってるみたいだし」後ろめたい気持ちを抱えてしまうんですよね。
でも、心も体もリフレッシュする時間が必要ですよ!
気が付かないうちに疲れが溜まってなかなか育児や家事に取りかかれない、それは休みなさい!のサインですよ。
だらだらしているわけではないんです、体力も気力も補充が必要!
今回は息抜きができる自分の時間の作り方を紹介させて頂きますね。
目次
育児中だって息抜きしたい!自分の時間を作る4つの方法

自分の時間を作る4つの方法
家事代行サービスを利用する
お掃除や、お買い物、お料理などプロにお任せする。
お掃除といっても、部屋や、キッチン、お風呂場など様々な場所があるので、場所を決めてお願いしましょう。
毎日使う場所でもなかなか掃除ができていない場所でも掃除をしてもらうことでママの負担は減りますし、キレイになると気持ちもスッキリしますよね。
買い物や料理をお願いできるサービスもあります。
時間単位になるので、お手伝いして欲しい内容を上手く組み合わせてみるといいですね。
早く子どもを寝かしつける
子どもが起きているとなかなかゆっくりできません。
早く寝てくれれば、自分の時間のスタートです!
好きなドラマを見たり、雑誌を見たり、ストレッチをしたり、お茶タイムをしたり、旦那さんとゆっくりお喋りタイムもありですね。
子どもがいるとゆっくり自分の事なんて考えていられません。
早めに消灯して、寝る環境を作ってあげましょう。
一時保育を利用する
子育てママを応援している場所があります。
我が子は2歳ですが、保育園にはいかずに一時預かりを利用しています。
朝の8時~18時までの利用で、おやつと給食付きです。
お仕事のママ、体調の悪いママは2400円で、リフレッシュのための利用だと3600円になります。
また、ファミリーサポートとという制度もあります。
これも登録が必要ですが、短時間利用の時におすすめです。
上の子の参観や、お買い物など数時間だけお願いしたい時に便利。
ベビーシッターは少し金額が高くなりますが、保育士免許を持ってるプロの方に預けられるので、楽しい時間を過ごさせてくれそうですね。
住んでいる場所によってはサービスや金額が異なってくるので事前に調べてみましょう。
家事を最低限にする
家事をすべてせずに、最低限のものにする。
掃除も日によって場所を決めたり、洗濯物もすくなければ2日に1回にするなど、減らしてみては?
トイレ掃除やキッチンの掃除はあらためて時間を作るのではなく、使った後にサッと拭くだけでも綺麗になります。
料理も週末に作り置きの準備をしておけば毎日作らずに済みますし、4,5日持つメニューもあるので助かります。
子どもと一緒に過ごす息抜きタイムの作り方

テイクアウトやデリバリーをお願いする
メニューを考えて買い物に行って、作って、片付けてと食べる事は大変。
そんな時はテイクアウトやデリバリーに頼る。
もう出来上がっているし、洗い物もしなくていいのでママはとても助かります。
食べたい物を選ぶときもこれもまた楽しい!
ついつい買いすぎたり注文しすぎると高くなるのでそこは気を付けないといけませんね。
一緒に昼寝をする
子どもが昼寝をした時はあれこれしたいと思いますが、たまには一緒に昼寝をするといいですね。
少し寝るだけでも疲れが取れて回復します。
回復してからまだ子どもが寝ていればやりたかったことをすればいいんです。
まずは少し一緒に寝ることを優先してみるのもいいですね。
ゆっくり映画タイム
見る内容は子どもに合わせる事になりますが、一緒に映画を見に行くか子どもがまだ小さければお家を映画館のようにして映画タイムを楽しむ。
部屋を暗くして、ポップコーンをもって、ジュースを準備して子どももママもワクワクしませんか?
自宅映画は映画館に行くより安くすみますね。
映画を見た後に、「この映画をみてどう感じた?」などただ映画を見るだけではなく子どもがどう感じたかを話し合うと子どもの成長も感じられますよ。
一緒にゲームを楽しむ
最近では親子で楽しめるゲームがたくさん出ていますね。
親も子も本気になって熱くなります。
一緒にクリアしたり、勝つための作戦を一緒に考えたり、攻略本を一緒に読んだりと
ゲームが終わってからも、話はつきません。
親も必死になってしまうのがゲームの楽しいところです。
読書タイム
子どもが小さいときは本を読んであげてゆったりした時間を過ごし、子どもが一人で本を読める時はママも自分の読書に没頭できます。
雑誌でも、育児本、料理本と好きな本をじっくり読むと「これしてみようかな?」と前向きになりますよね。
まとめ

毎日の育児ですから、息抜きが必要ですよね。
自分に合った様々な方法を知っておくだけでもちがいます。
自分で解決する、誰かを頼る色々な手段があります。
まとまった息抜き、隙間時間の息抜きと上手に時間を見つけてみましょう。
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