旦那は育児をしない。あなたが子育てを楽しむ方法

育児と夫
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休みの日になると家族で楽しそうに買い物に行く家族を見かけることはありませんか?

そんな家族を横目に一人バギーを押して買い物をしているママは多いはず。

ここ数年で「イクメン」なんて言葉を耳にするようになりましたね。

抱っこ紐を使うパパの横でママは身軽な格好で汗なんてかかずに優雅にお買い物。

でも、一人で子どもを連れての買い物は重たい荷物とバギーを押すしんどさは誰にも分かってもらえません。

そんな孤独な思いをしても子育てが不安になるだけ。

それよりも子育てを楽しみ一人でも乗り越えられる前向き育児に変えてみませんか?

今日は夫の助けがなくても育児を楽しむ方法をお伝えしますね。

きっと毎日の育児が楽しくなりますよ!

旦那は育児をしない。あなたが子育てを楽しむ方法

「友達の旦那さんは子育てに協力的なのに、我が家は私一人で面倒をみてる」と周りの家庭と比べてしまう。

「もっと時間に余裕があれば子どもと遊んであげられるのに」と思ってしまい自分を責めていませんか?

でも、あなたはとても頑張っています。

悩むということは解決しようとする気持ちがあるからですね。

でも、夫はどうして子育てに無関心なんでしょうか?

旦那が子育てをしない理由と対処法

これには様々な理由があります。

その理由を知っていれば、対処法が変わってきます。

1.子育ては母親がする

そもそも、子育て=母親の仕事と思っている旦那さんが多いんです。

自分がその環境に育ってきていると自然とそういう考えになります。

「俺の父親は子育てなんてしたことがなかった、休みの日はゴルフや自分の趣味に没頭してた。」なんて言ってきます。

「子育ては夫婦ですること」と教えても、こちらの考えがおかしいとまで言い出します。

対処法・・・子育ては一人ですることではないと伝えましょう。

この考えが間違ていること、パパの協力も必要であることを話しましょう。

 

2、仕事を理由にする

子どもよりも仕事が優先の方が順位が上の場合、「仕事で忙しいから」と口にしてきます。

平日なら分かりますが、休日は子どもと過ごす時間もあっていいはず。

仕事を言い訳にして育児をしないパパも多そうです。

対処法・・・仕事の大変さも理解しつつ、「子どもがパパと遊びたがっているよ」と子ども発信でパパにお願いしてみましょう。

 

3、自分はやっているつもりタイプ

ちょっと子どもと遊んだだけで「育児してますアピール」はあるあるです。

家で5分10分遊んだだけでも育児しました感を出してきます。

スマホを見ながらの「見てるだけ育児」はもちろん、これも子どもと遊んだカウントに入れてくる。

ママが思っている育児とは違いますよね。

対処法・・・少しの時間でも子どもと関わってくれるのならOKとしましょう。

きっと遊びが広がってくれば自然と遊ぶ時間も長くなってきます。

 

4、何をすればいいか分からない

「子どものことは何をすればいいの?」と聞いてきませんか?

そもそも「子どもに何をすればいいか分からない」と言って育児をしないパパもいます。

「子どもが喜ぶことは何かな?」と勉強する気もないのでいつまでも子どもと過ごす自信が持てないのも特徴です。

対処法・・・子どもが普段している遊びを伝えたり、子どもから遊びを提案するなどパパ任せにならないようにこちらも配慮してみましょう。

きっと遊びに慣れてくればパパも新しい遊びを見つけてきてくれます。

5.子どもに興味がない

子どもに興味がないから関わってもきません。

父親と言っていいのかな?と思いますが、この考えの人を動かすにはかなりの労力が必要になってきます。

こちらのお願いする気力が奪われます。

対処法・・・普段から子どもの様子を伝えたり、子どもがパパを好きであることを伝えておくと子どもにも歩み寄ってくるのではないでしょうか。

 

6.注意されないか不安がる

妻に子育ての注意をされないか気にしてしまう。

「何でそんなことするの?」とママが注意ばかりしているとパパも好きに動くことができません。

対処法・・・この場合は妻側に問題があるので、任せた以上口出しせずに見守りましょう。

もし、されたくないことがあれば事前に伝えておくといいでしょう。

「ジューズは買わないでね、トイレは一人で行かせないでね」など出かける際に注意して欲しい事を伝えておけばパパも理解してくれます。

 

どうでしたか?どれか当てはまることがあればまずは旦那さんと話し合って子どもの為に楽しい時間を作ってあげましょう!

 

子育てを楽しむ時間のつくり方

子どもと過ごす時間はいくらあっても足りませんよね。

子どもと遊んでいるとついつい時間を忘れてしまうことも。

でも、いつまでも遊んでいるわけにはいきません。

なぜなら私達主婦には家事が待っているから(涙)。

家事さえなければ、、と何度思ったことか、そこで思いついたのは「家事の削減」。

家事を減らせばもっと自分の時間が作れるんじゃないでしょうか。

1、子どものおもちゃは1日の最後に片づける

何度も遊ぶ子どものおもちゃを何度も片付けるのは大変ですよね。

なので、思い切って1日の最後に片付けましょう。

すぐに片づける習慣をつけておきたいと思うかもしれませんが、親が何度も何度も片付けさせなくてもある程度の年齢になれば自分で片付けられるようになります。

それよりもガミガミ怒ってストレスになるよりも最後に一緒に「今日もいっぱい遊んだね」と楽しく片付けをする方がいいですよね。

2、洗濯物は畳まない

洗濯物を取り込んだ後に面倒なのは畳むことではありませんか?

しわを気にしながらタンスに直す、それよりもハンガーのままクローゼットに直した方が時間もかかりません。

この時間の短縮は忙しいママにとってはありがたいです。

3、洗い物は1日の最後

食事をするたびに洗い物と言う作業がもれなくついてきます。

この家事は家族が多ければ負担が増えますが、ちょっとした工夫で家事の時短に変えられるんです。

それは、家族が使うお皿のサイズをなるべく揃えて、食洗機に入れやすく、片付ける時もサイズが揃っている方が棚に直しやすい。

4、野菜のまとめ切り

食事の準備をするときに材料はまとめて切っておくと後でひと手間省くことができます。

使う野菜は残さず全て切っておけば野菜炒めや、チャーハンにも使えます。

冷凍保存しておけば数日持ちます。

まな板や、包丁、フードプロセッサーなどの洗い物が一度で済みます。

5、料理は宅配サービス

仕事やお出かけで時間がない時に役に立つのが宅配サービスです。

買い物に行く時間があまりない、子どもが小さいので買い物にあまり行けない時にこのサービスは主婦の味方。

週に1回の注文なので、翌週までに必要分を注文しておきましょう、雨の日や私や子どもの体調が悪いときなどもストックしておけば買い物に行かずにすみます。

料理は休むことはできないので、簡単に料理ができれば時短にもつながります。

ママの負担も一気に減少ですよ。

まとめ

旦那さんにも子育てをしてもらいたい場合はきちんと話し合うことが大切ですね。

困っている事やってもらいたい事を面倒がらずに伝えると少しでもパパも子育てに関心をもってくれるはずです。

一人で子育てをして不安になってしまったり、心に余裕がなくてイライラしてしまうと子どもにとてもママにとてもよくありませんよね。

ママもストレスなく毎日を過ごせるよにしていきましょう。

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