可愛い子どもと毎日一緒に過ごせることは幸せなことはわかっている。
当たり前だとも思っていない、だけどたまには自分一人だけでゆっくり過ごしたい時ってありませんか?
忙しい時に限って話しかけてくる、きちんと手を止めて向き合って話を聞いてあげられる余裕のない自分を何度も責めてしまう。
その気持ち、とてもよくわかります。
一人でいる時間って忙しいママはなかなか確保できないのが現状です。
子育てに家事、仕事をしていれば24時間あっても足りない毎日にプラス自分の時間を過ごすなんて無理と思ってしまいますよね。
私もそうです、子ども3人といれば3人平等に相手ができません。
いつも誰かが泣いて、喧嘩をしています。
見て見ぬ振りをする日ばかりです。
きっとこんな思いをしているママは多いはず。
今日は子育て中でも、自分時間を作ることで日常に楽しみを見つけられる方法をお伝えします。
無理なく毎日を過ごすことができたら嬉しいですよね!
目次
子育て中は自分の時間がない!あなたが楽になれる8つの秘訣

子育て中は自分のペースで物事がすすめられない、邪魔が入って中断される、こんなことは日常茶飯事。
自分の時間ができたら一体何をしますか?それを考えただけでワクワクしますよね。
そのワクワクを実現させましょう!
やりたいを決めておく
あなたがやりたいことは決まっていますか?
自分の時間ができてもなにも出来なかったというママもいます。
それは「何をしようかな?と考えていたら時間が過ぎてしまった。」という、いざ時間ができた時に何をしようか決まっていないということ。
まずは、自分が何をして過ごそうか考えてみましょう。
1.お茶の時間にする
2.寝室にこもって一人になりたい
3.仮眠をしたい
4.一人で買い物がしたい
5.ゆっくり食事がしたい
簡単そうでなかなか確保できない自分時間。
一人になれてたらリフレッシュになること間違いなしですよね。
そもそも、子どもがいれば「ゆっくり○○をする」ということが無理なんです。
子ども優先になりますから、子どもの食事の面倒をみれば自分は食事の味もわからないまま早く食べ終わることを考えてしまうんです。
早く食べないと子どもがいつ動き出すかわからないですし、途中でグズグズ言い出したら抱っこしないといけません。
ゆっくりテレビを見ようと思っても「パズルしよう、絵本読んで、ブロック一緒にしたいよ」など相手をしないといけない、そうなればテレビの声なんて耳に入ってきませんよね。
子どもの相手をするのは幼児期だけなのは分かっているんです。
大きくなれば嫌でも離れていく、今の時期を大切にしたい気持ちもありますが、やはり「ひとりになりたい」と思ってしまう。
息抜き=さぼりじゃない
息抜きしたり一人の時間がほしいと思うことは決して悪い事ではありません。
素直に「一人になりたい」と口にすることも悪い気がするんですよね、少し一人なりたいだけ、休むだけでいいのに。
での、普段から頑張るママ達はちょっとした隙間時間に休むと思って、がっつり1.2時間を確保しようとはしません。
それは、家事や育児追われて無理な場合と、「一人になりたと思うことは子どもに申し訳ない」と感じるんですよね。
でも、そんなんことはありません。
ママが一人の時間を過ごすことで、心も身体もリフレッシュでき、次からの育児や家事や仕事にいい影響になるのは間違いありません。
ママが笑顔でいることが一番嬉しいのは家族なんです。
自分の時間を自分を後回しにしていませんか?
「今のうちに終わらせておかないと後でしわ寄せがくる、大変な思いをするのは結局私」と時間があってもなにかと家のことを片付けてしまうのが母親です。
だって家族が快適に過ごせるようにいつも考えているんですよね。
家が汚いと嫌だし、洗濯物を溜めていると家族が困る。
ママは家族を優先することで家族からの信頼を保っています。
ママがいい加減なことをしてしまうと家族も困るんですよね、家族が困るのはママにとっても嫌なことになります。
ではママはどうやって自分を優先すればいいの?と考えてしまいますよね。
結論からもうしますと、今ある家事をもう少し簡略化してみるといいんです。
掃除も料理も完璧にバッチリこなしていませんか?
一人で全てを頑張っていませんか?
全てのことを完璧に一人でこなすには時間が必要です。
家事に時間がかかることで必然的に自分時間が消えていきます。
結果「今日も自分のことは何も出来なかった」ってことに。
そんな日が続くとやがてストレスへと移行していきます。
では、どうすれば自分時間を作るのかを世間の先輩ママの意見もまとめながらお伝えしていきますね。
自分時間を生み出す8つの方法

自分時間を生み出すのって家事にかける時間を極力減らしてみませんか?
先輩ママ達はこのような時短術で自分時間を作り出していますよ。
・食洗機を使い、使う時は食洗機から使う。
・掃除は週末にまとめて行う、どうしても汚れに耐えられなくなったらする。
・時短の為に家族と相談する。
・子どものオモチャは定期的に整理して使わない物は押入れに直す。
・洗濯物は乾いたらたたまずに、夜や次の日に使う。
・大物の洗濯物はコインランドリーを活用して手間の削減。
・買い物は宅配サービスをフル活用(毎週届く商品も登録している)
・料理は時短食材セット・調理キットの活用。
どれも、今からでもできそうな内容ですね。
今までの日常を変えることに抵抗があるかもしれませんが、慣れてくればそれが当たり前になってくるので、まずは「やってみる!」ですね。
まとめ

「一人の時間をつくるなんて無理」と諦めてしまって、一人で頑張りすぎるママが増えています。
ワンオペという言葉はまだまだ消えないのが現実です。
一人で育児も家事もこなしているとどうなりますか?
ストレスが爆発して、可愛い子どもにさえ当たってしまう。
でも、ママだけが悪いわけではありません、どうか自分だけを責めずにまずは、30分だけでも休める時間を作りましょう。
後ろめたく思わず「この時間でまた笑顔で育児ができる!」と気持ちでいましょう。
質のいい息抜きをぜひして下さいね。
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