ワンオペ育児の手抜き術。つらい生活を乗り越える!

育児の楽しみ方
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ここ数年で耳にすることが多くなった「ワンオペ育児」

一人で子育てをしていれば孤独になってしまったり不安に思うことはありませんか?

周りのママ達は旦那さんと協力をして子育て楽しんでいるのになぜ私だけ一人で頑張らないといけないの?と不満へと繋がったり。

 

買い物に行っても子どもを連れながらはしんどい。

ゆっくり見ることなんて無理だし、重たい荷物を持ちながら子どもと手を繋がらなければいけない。

 

買い物も苦痛になりますよね。

買い物ひとつとってもワンオペ育児はとても大変。

 

でも、ちょっとした工夫で大変なワンオペ育児も上手く乗り越えられます。

今日はワンオペ育児でつらくならない簡単な手抜き方法をお伝えしますね!

ワンオペ育児の手抜き術。つらい生活を乗り越える!

旦那さんのお仕事の都合で帰りが遅かったり単身赴任の場合は仕方ありませんが、旦那さんの気持ちの問題で育児に協力的ではない場合がありますよね。

それをずっと我慢してきたあなたの気持ちはとても分かりますよ。

 

言えば嫌な顔をされたり、喧嘩になると余計にしんどい思いをしてしまったり。

そうなると自分へのストレスがかかり、結果「自分が頑張ればいい、我慢すればいい」と思いを抑えてしまいますよね。

 

あなたは一人で本当によく頑張っています。

きっとあれこれ工夫をして自分の時間を削って育児に当てているんですよね。

でも、ワンオペ育児でつらくなっていたら自分にも子どもにもいい環境ではありません。

少し考え方をかえてみませんか?

 

 

あなたの子育てライフはワンオペ?

パパの育児参加が増えて来ていますが、まだまだその割合は低いのが現状です。

ママは家事も育児もやって当たり前という思い込みがワンオペ育児という状況を作っています。

 

ではどのような状況がワンオペ育児なのかチェックしてみましょう。

1.辛いときや困ったとき、大変なときに相談できる相手がいない。

2.専業主婦で子どもと家にこもっていることが多い。

3.一人でリラックスする時間や趣味の時間があまりない。

4.両方の実家が遠いの頼れない。

5、旦那さんが子育て無関心

 

当てはまる項目はありましたか?

1つでもあたはまれば立派なワンオペ育児です。

一人で育児をすることを当たり前と思わずに、上手に手抜きを入れながら子育てを楽しみましょう。

 

割り切ることも大切!

ワンオペ育児を乗り切るのに、割り切ることもしましょう。

育児を頑張っているのに、プラス家事もきちんとすれば「私って何でいつもこんなに大変たの?」と悩みが膨れていきませんか?

それでは現状は変わりません。

 

そんな時は「できないことはできない、無理な時は無理」と諦めましょう。

我慢して全てをこなすよりも程よく手を抜いていけば心がスッと楽になります。

 

できなかった自分を責めるのではなく、「ゆっくり一人の時間を過ごすことができたから良かった」とプラスに考えればいいんです。

自分の家です、少々汚れていてもご飯が全て手作りでなくても、ママが笑顔でいてくれることが一番ですよ。

 

子どもが大人しく落ち着くならテレビやスマホを見せるのもアリです。

たまになら、時間を決めてその間にママは自分の時間を過ごす。

子どもが幼い時、ママにとって一番必要なのって一人の時間ではありませんか?

 

自分の時間を20分30分過ごせるだけでその後の育児や家事のやる気へとつながるんですよね。

 

しんどくなった時の対処法

気持ちも身体もしんどいけど休むことがなかなかできない、でもそのまま無理をしてしまうとママだって人間です、身体や心を壊してしまいます。

なので、そんな時の対処法を参考にしてましょう。

 

頑張りすぎない

責任感の強いママは洗濯や掃除や家事を頑張ろうとしすぎていませんか?

「手抜きなんかしたら母親失格」、そんなふうに思ってしまうあなたは頑張り屋さんでとても純粋なママですね。

しかし全てを完璧にしようとすることは難しいことです、それよりも手抜きを上手く取り入れて心にゆとりが持てるようにしましょう。

ワンオペ育児を乗り切るコツは「頑張りすぎない」ことが大切ですよ。

 

ほかのママとくらべない

「ほかのママは休まず子育てをが頑張っている、仕事と両立してるのに手抜きなんてしていない」。

そんなことばかり考えていると自分の頑張りが見えなくなります。

人と比べるよりも「今日も頑張った!」と自分を褒めることで自分のペースでもいいということが分かってきます。

 

毎日一生懸命生活しているので、手抜きをすると自分のせいで家族に迷惑がかかるって思ってしまうんです。

でもそんなことはありません、完璧な妻&ママでいなくてもママが笑顔で過ごしていることが家族にとては一番です!

掃除の手抜き策

掃除をすることをすることがストレス発散になるママもいれば、掃除が負担でしょうがないとい方も。

私は後者です、、、。

なので、掃除に時間をかけたくないので「掃除の時間」というのを毎日つくりません。

 

掃除は「使い終わった時にする」という手抜きです。

汚れって溜まると落とすのに凄く時間がかかるんですよね、それが嫌なのでトイレもレンジの油汚れも、その都度します。

「そんなの当たり前です」と言う方は素晴らしい!

ずぼらな私は使い終わった後の1,2分で掃除をした気分になり「よし、掃除おわり!」と嬉しくなります。

 

「掃除をするぞ」と決めても気分が乗らなかったり、子どもに邪魔されて思うようにできなかったり。

そして、汚れを落とすことで、時間がかかったり。

使い終わってサッと拭くは1,2分で終わります。

これも面倒な気持ちもわかりますが、汚れが溜まらないので、私はこの方法がオススメです。

 

リフレッシュを取り入れる

家でストレッチや運動、ランチに行ったり、ゆっくり映画を見たり、ドラマを見るなどあなたにとってリフレッシュになることをしましょう。

 

自分のリフレッシュ方法を知っておけば、疲れたときや気分が沈んでいる時など上手くリフレッシュを取り入れて乗り越えましょう。

 

ずっと育児の辛さを感じながら子どもと向き合っていても子どもにもイライラが伝わってしまいます。

そうなる前に解消しておくことがオススメ。

 

他の人の手もたまには借りる

育児に疲れを感じる時はママの息抜きサインです。

そんな時は両親や地域の子育て支援に子どもを預けることもいいですよね。

 

「子どもを預けて自分はゆっくりするなんて、、、」と後ろ目たく思うかもしれませんが

ママがゆっくりする時間も大切です。

子育てにいっぱいいっぱいになる時って心にゆとりがなく、どんなことをしても疲れてしまいませんか?

子どものちょっとした行動や言動でイライラしやすく、泣き声を聞くだけで耳をふさぎたくなってしまったり。

子どものことが受け入れられないときは少し距離をあけることでお互いにとっていい時間になります。

 

また、毎日作る料理だって、たまには総菜や冷凍食品に頼ったり、食材宅配サービスを利用することで時短にもなります。

料理の時間を短くして、子どもとの時間や、自分の時間をつくることができます。

何でも一人で頑張ろうとせずに、誰かの手を借りて楽する方法もあってもいいですよね。

 

まとめ

手抜きしたっていいじゃないですか!

誰も責めません、責めるのは自分ではありませんか?

自分が頑張っていることに目を向けることが素敵な子育てになる近道です。

ママがご機嫌な時って子どもも嬉しいはず。

「今日のママはよく笑ってる!」なんて子どもから言われると普段いかに自分がイライラしているかがわかりますよね。

あなたらしく、たのしい子育てをしましょう!

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