共働きの子育てって後悔する?子どもと過ごす6つのポイント

育児と夫
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最近は共働き家庭が増え家事と仕事の忙しさから子どもと十分に過ごせていないと悩むお母さんは多いはず。

共働きを始めたけど後悔していませんか?

望んで職場復帰したけど、やはり幼い我が子を保育園に預けて仕事に行くのは淋しいと思うことも。

でも、様々な事情で仕事を辞めるわけにもいかないですよね。

毎日仕事と家事に追われて子育てまで手が回らない、そんな時は思い切って家事をラクしちゃいましょう。

共働きの先輩ママが、「家事が出来ていないことが気になり家事を優先していまった。もっと家事を手抜きして外注サービスを頼ればよかった。」と反省する声が。

赤ちゃんの時期はアッという間に過ぎて、ママが知らないうちにどんどん成長していくのでなので、なるべく子どもと過ごす時間を増やしたいですよね。

今回は家事をラクして、子どもとの時間が優先できる方法をお伝えします。

共働きの子育てって後悔する?子どもと過ごす6つのポイント

共働きで後悔したこと

それはやはり子どもと過ごす時間が専業主婦ママに比べたら減りますよね。

公園で遊ぶ時間、子育てサークルに行ってお友達と過ごす時間もないわけです。

子どもが保育園で何をしているのかな?とやはり側で見て成長を感じたいと心のどこかで思ってしまう気持ちはとても分かります。

仕事が終わっても子どもと遊べるわけではありません、帰ったら食事を作って、片付け、お風呂に入って、明日の準備。

子どもとゆっくり話す時間はもちろんママも休む暇なく動き続けなくてはいけない。

ゆっくり出来な時に「仕事は大変だな」と思ってしまうんです。

家事をラクするメリット

子どもとのコミュニケーションを一番に考えると削るのはやはり家事です。

仕事も子育ても相手がいますが、家事だけは自分で調節できるもの。

なので、家事は最低限のことをして、余った時間は子どもと過ごしましょう。

家事も、だらだらしてしまうというママはタイムスケジュールを決めていると時間を意識して動けるんです。

「9:00~は洗濯、空いてる時間に掃除機をかけて、、、。」と書いておく、そして何時からは子どもと遊ぶと決めていれば子どもも「ママ、あと何分だよ!」とタイムキーパーをしてくれます。(これは娘がいつもして母を焦らす!!)

家事の時短を考えれば子どもとの時間だけではなく、ママ自身もプレイベートタイムができますよ。

自分の時間が出来るとなれば家事なんてサッと済ませちゃいませんか?

 

 

子どもと過ごす6つの方法

 

・休日のどちらかは家事を何もしない

土曜日か、日曜日がお休みの場合はどちらかは何もせずに子どもと過ごす時間にする。

家族でどこかにお出かけしたり、子どもが大きければ宿題を一緒に取り組むなど普段子どもと出来ない事に時間を使う。

平日に出来なかった事は「今度のお休みの時に一緒にしようね」と伝えるだけでも子どもは安心し、納得してくれます。

子どもはどんな時でもママと何かをする事に喜びを感じてくれますよね。
一緒に読書をする、普段より高めのお菓子を用意して、一緒にお茶タイムをするなど、お家でも十分楽しめる事はありますね。

ママも家事から解放されてゆっくり過ごすとリフレッシュになりストレス発散です!
そしててまた仕事やお家のことへの活力にもなりますね。

 

・旦那さんとも家事を分担する

家事代行はお金がかかるから、そこは節約したい!という方はやはり夫婦で協力して家事分担ですね!

旦那さんにも協力してもらえば、育児の時間が増えます。

それは家事を手伝ってもらう、パパに子どもの事をお願いするなど、パパの出来そうなな事からやってもらいましょう。

 

・仕事を持ち帰らない

これは職種にもよりますが、なるべく職場で仕事を終わらせてしまうようにする

私も同じ経験があるので、どうしても持ち帰らないと他の方に迷惑になる場合があるので仕方がない時もありますが、ここは家庭優先です

家に仕事を持ち帰ると当然、家事や育児の時間、ママの睡眠時間までが削られてしまう。

そこは避けたいので、なるべく終わらせて帰ってきましょう。

持ち帰る事が当たりまえになってくると、その仕事を日中にせず後回しにしてしまうので、「持ち帰らない」と決めておけば時間配分も気にするようになります

「持ち帰らないためには、これを何時までに終わらせて、次にこの仕事を終わらせよう」となるわけですね。

ここは職場の人間関係も関わってくるので、周りの人と相談して決め行きましょう。

隙間時間を有効活用する

子どもと会話をする時間があまり取れないようでしたら毎日やることに合わせて時間を作れば習慣になりますよ。

たとえば女の子ならお風呂に入る時間や、ドライヤーをする時間、男の子ならご飯を食べている時間など上手く活用していけば家族で会話をする時間が当たり前になりるんです。

子どもにとってもママとゆっくりお喋りが出来る特別の時間になるわけ。

 

・食事の時短を考える

ご飯の準備はママの家事の中ではとても時間のかかるもので、私もできれば料理にかける時間を減らしたいとかんあげています。

そんな時に助けられたのが「食材宅配サービス」です。

最近では便利な宅配サービスがあるんですよね、毎週注文したものを玄関まで届けてくれたり、定期購入にしておけば牛乳や卵など必ず届きますよ。

どうしてもお仕事で遅くなる日はお惣菜弁当もおすすめ。

無添加なので、こどもにも安心して食べさせることができますし、調理もしなくていいので忙しい時の救世主ですよ!

<他にはこんな意見も>

・家族もたまには違うメニューで喜びます。

・温めるだけで便利です!

・困った時に助けられます。

 

・家事代行サービスの利用

休みの日に溜まった家事をすることになることが多く、せっかくの休日も子どもと十分に遊べないときは家事代行サービスの利用をおすすめします。

普段なかなかできない、トイレ掃除やキッチン周りの油汚れ、トイレ掃除など、時間がかかるお掃除はプロに任せて空いた時間で子どもといっぱい遊びましょう。

プロにお掃除のポイントを聞いておくと実践できます。

やはり家事を手抜きするのが1番おすすめですね!

 

まとめ

共働き夫婦でも、専業主婦ママでも子どもと一緒に長く過ごしたいと思うのは同じです。

ただ、やはり共働きのママはかじと子育てと仕事の両立を求められるので、子どもの時間を削ってしまいがちですが、子どもとの時間は今しかありません。

思い返せば「あの年齢の時、もっと子どもと一緒に過ごしておきたかった」と思うママは多いですね。

そんな時は家事を手抜きして子どもとの時間を優先していきましょう。

 

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