子どもが生まれてくる事をずっとずっと楽しみにしていたのに生まれてからは休む暇もない育児がスタート。
子どもが生まれたらやってみたい事もたくさん考えていてもなかなか出来る時間もない。
昨日までの夫婦二人の生活とは一変し、可愛いい、楽しいと思う暇もなく毎日があっと言う間に過ぎていませんか?
夜中まで続く授乳におむつ交換、泣き続ける我が子にストレスを感じる事もあるでしょう。
想像以上に育児が大変で、楽しいと思うどころか「これっていつまで続くの?」と不安にもなります。
でも、先の見えない日々も慣れてくれば楽しさに変わってきます。
ストレスを感じず子育てを楽しむ方法を紹介します。
育児が楽しいと思えるのはいつから?子育てを楽しむ3つのポイント

なぜ育児を楽しめないのでしょう?
それはあなただけが思うことではなく、多くのママが感じているんですよね。
私も楽しいと思えない時期がありました。
それは想像を超える大変な毎日をすごしていたからです。
不規則な授乳や睡眠に自分の時間も余裕もなくただただ時間だけが過ぎていました。
楽しいと思えないのはいつまで?
育児って答えもなく、「これであってるのかな?」と思いませんか?
「よりいい方法があれば教えてほしい」、」「間違えた子育ては嫌だな」と思うこともありました。
子育て経験者が特に大変だったと感じる時期は産後~3歳までが一番大変だったといわれてます。
原因の一つはコミニケションが取れないこと、言葉をまだはっきりと話すことのできない子どもにこちらの話も伝わらずにイライラしてしまうんですよね。
「危ないよ!」と注意しても聞いてくれませんし、嫌なことがあっても自分の気が済むまで泣き止みません。
これには困りました、なぜ泣いているのか分からないので解決しようがないのです。
でも3歳を過ぎると言葉が通じ、子ども自身も自分も気持ちを上手く伝えられるようになるのでコミュニケーションがとれやすくなります。
また、子どもが自分のことが出来るようになってきます。
ご飯を自分で食べる、トイレに行く、服を着替える、おもちゃを片付ける。
ずっと泣いていた子どもが物事を自分でするようになるので子どもに関わる時間が減りますよ、ただ手助けはまだまだ必要ですが。
そうすると、一歩下がって子どもの事がみえてくるので落ち着いて接することができます。
そうすると子育てがうんと、たのしくなるんです!
楽しむ方法
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1.家事はせず子どもとの時間を過ごす
気持ちにゆとりがあると、人って穏やかな気持ちになります。
家事に育児に毎日を慌ただしく過ごしていると子どもとの時間も後回しになるんですよね。
私がそうでした。
「ご飯を作らないといけない」「掃除をしないといけない」としないといけないと思うと子どもが泣いている事もイライラしたり、授乳の時間ですら「早く家事をしないと、」と焦っていました。
なので家事を最低限にしました。
気持ちに余裕があれば授乳の時間も「美味しいかな?大きくなってね、」と声をかけたり顔を見ては微笑ましく、幸せな気持ちになっていました。
2.お友達を作る
お友達ができたことで私の子育て生活をがとても楽しくしなりました。
みんな楽しく遊んでいても色々悩んでいることがわかり、相談し合える環境がとても良かったです。
我が子の好き嫌いが多い事を相談すると、だいたい「うちもそうだったよ、上の子がね。でも今は給食も全部食べてるし。」と返事が返ってきます。
あれだけ野菜を食べなかった我が子も今では給食を完食して帰ってきます。
その時の悩みって今思えば、「悩みすぎたな。」と思いますがあの時は必死なんですよね。
そんな時はすぐに相談できるお友達がいてくれて良かったですよ。
3.完璧をもとめない
育児でも家事でもいえることですが完璧をもとめないこと。
家事も疲れて出来ない時もありますし、育児も思い通りにいかないときの方が多いんです。
「今日は出来なくてもいいか」「まぁいいか」と思えば心にゆとりができますし、諦めると楽になります。
無理に追い込まなくても気長に考えるといいでしょう。
子どもがご飯をたべてくれなくても落ち込まず「また明日は食べる」と思えば怒った顔も自然と笑顔にかわるでしょう。
そうすれば子どもママの笑顔を見ることが出来て嬉しいはず。
まとめ

子どもも可愛い、育児も楽しいってことはわかっているからこそ悩むんです。
どうして楽しめないのかな?私はダメな母親?と思ってしまいがちですが、そうではなく「子育ては大変」と思っていいんです。
そう思う自分を否定しないで、周りと比べず自分のペースで楽しむこと。
それがママの笑顔になり家族みんなの笑顔になるんです。
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