兼業主婦の悩みを解決!家事と子育ての時間のつくり方

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働く主婦の悩みはやはり「時間が足りない」ではありませんか?

仕事が終わっても待っているのは家事です。

ホッと一息つきたい気持ちをグッとこらえて、家事という次の仕事に向かう。

毎日同じことを繰り返し、決まったことをする。

時間に追われながら淡々とこなしていく家事は誰でもできることばかり。

やりがいも感じず、誰からも褒められないこの時間にうんざりする自分は「母親、妻失格?」なんて思ってしまうんですよね。

こんなネガティブな思いで毎日過ごしていても正直楽しくない。

それはなぜか結論から申しますと、「自分の時間が足りていない」が大きな原因でした。

家族のために自分が楽しむ時間を犠牲にしていませんか?

その時間は家事の時短で手に入ります。

今日は簡単な方法で、家事の時短をする方法をお伝えしていきます。

ぜひ、明日からの日常に取り入れてみましょう!

兼業主婦の悩みを解決!家事と子育ての時間のつくり方

悩みを抱えている主婦はたくさんいます。

世間の皆さんがどのような悩みを抱えているか調べてみました。

兼業主婦の悩みの原因は?

家事編

・仕事が終わってから寝るまで、全く自分の時間がもてない。

・疲れていて、家事が十分にできない。

・働いても、自分が自由に使えるお金が残らない。

・家事の終わりがない

・片づけても終わりがない

・毎日の献立に悩む

 

子ども編

・もっと子どもと過ごしたいけど、ついつい家事を優先してしまう。

・子どもが泣くと手が止まり家事が進まない

・料理中に限って抱っこを要求してくる。

・学校行事に参加できない

・体調が悪い時に仕事を休まないといけない

夫編

主婦の悩みの大半を占めるのが夫関係。

家事の分担をお願いしたいところですが、そうも上手くいきませんよね。

・家事の分担をしてくれない

・働く時間が短いと暇だと思っている

・帰宅時間が遅いので食事の準備が大変

・早朝に出勤するので早起きとお弁当作りが大変

・自分のことしかしない

 

仕事編

・人間関係がストレス

・先に帰ることに罪悪感がある

・子どものお迎えで残業できない

・仕事を早く辞めたい

・子どもの体調で遅刻・早退が後ろめたい

兼業主婦には多くの悩みがありますね。

これらの悩みがストレスへと変わっていきます。

自分に余裕がない時こそ起こる最悪な状態

忙しさから自分に余裕がなくついつい子どもにキツく当たってしまう。

これって母親なら誰でも大なり小なり経験はあるはず。

忙しい時にかぎってお茶をこぼしたり、物を壊したり。

きっと心にゆとりがあれば「大丈夫だった?気をつければ大丈夫!」と声をかけてあげられるのに、イライラしている時は「何でこぼすの?」って子どももワザとではないのにきつい言葉をかけてしまうんですよね。

そして感情で怒った後はお決まりの自己嫌悪に陥るわけですよ。

「もっと優しく言ってあげれば良かった、この子も母親になった時にきついお母さんになってしまわないかな?」ってことまで心配してしまう。

自分をコントロールできないって本当に落ち込みますよね。

最終夫にも当たるという負のスパイラル。

これはやはり心に余裕が持てるようにするしかない!

自分時間=心の余裕に繋がる

自分の時間がもてないということは心のどこかで「どうして私ばかりが家事も育児もしなくてはいけないの?」と不満街道まっしぐらですよ。

不満を抱えながらの私は笑顔なし、気がつかない夫に嫌味を言う。

そんなことばかりしていたら家庭が崩壊してしまいますよね。

そんなしんどい毎日を過ごすよりも自分にとってプラスになるようにしようと考えました。

1.子どもと過ごす時間を増やしたい

子どもとゆっくり向き合えた時の充実感、そして子どもの成長を感じることができます。

忙しいと子どもとの時間を後回しにしてしまって、「さっきは何を話そうとしてくれてたんだろう?」思い返し、「余裕のない自分って本当に嫌な母親だな」っておもってしまう。

子どもの話をじっくり聞いていると、子どもの考えや思いを感じることができるのでその時間は大切にしたいですね。

子どもにとってもママとの時間は特別で絵本の読んでもらう、お絵かきを一緒にするなど高度なことではなくても満足のいく時間になるはずです。

 

2、自分の時間をつくる

この時間も欲しいですよね!

子どもと過ごす時間も楽しいですが、リフレッシュできるのはこの時間かな?と思ってしまう。

一人でランチに行ったり、ゆっくり買い物をすると心が凄く満たされます。

この時間は週に数日は確保したいです。

習い事や趣味など主婦が楽しめる時間はあります!

数年後に「もっと時間をつくって早くに始めていればよかった!」と思うはずです。

家事の負担を減らせばいい?

そうです、自分の時間を増やすには家事の時間を減らすといいんです。

一人ですべての家事を背負い込む必要はありません。

中でも時間がかかる家事と言えば「料理」ではありませんか?

我が家では食材宅配サービスを利用してとても助かっています。

買い物に行く時間や調理時間が短縮できれば、子どもとゆっくりお昼寝ができたり、子どもと遊べたり、夜の時間が増えますよね。

ゆっくりドラマを見る時間や本を読む時間が増えればリラックスにつながります。

簡単な調理方法で、美味しい夕食が準備出来れば誰からも文句は言われません。

「ママだってちゃんとしています!」胸を張って言えますよ。

まとめ

今は働く女性が増えていますが、まだまだ古い考えが根強いんです。

女性の家事と仕事の両立は求められ続けているのが現状です。

私たち兼業主婦がもっと生きやすい世の中にするのはひとり一人の考えをもっと変えていなくてはいけません。

「自分の母親もそうだった」ではなく、自分が笑顔で過ごせるにはどうするか?をもっと考えてみるときっと楽しむ為の行動に変わってきます。

「きっと何もかわらない」と思わず、自分にできることから実践してみましょう!

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