いくら家事を頑張っても誰からも褒められず、仕事で得た収入は子どもの学費や習い事、雑費に消えていく。
貯金もできず働けど働けど出ていくお金、自分の事に使えるお金は2,3千円ってばからしくなりませんか?
つまらない仕事や毎日追われる家事に自分のことはいつも後回しで、「何を楽しみに生きている?」て考えます。
もちろん、子どもはかわいいし大切ですよ、でもあまりにも自分のことが何もできないので私って家政婦さん?ってなるときも。
でもこれって自分が満たされてないから?と思い、それなら自分をもっと優先してもいいのでは?とひらめきましたよ!
自分の時間をつくる=最低限の家事にする!
これだったんです、私はこの方法でやりがいのない虚しい毎日から脱出しました。
今日は自分の為に時間を使う方法をお伝えします。
兼業主婦って虚しい。自分のためにできること。

今の自分に自信がない、毎日に満たされていない、そんな気持ちが大きくなればきっと生活に不満ばかりたまっていきます。
それなら満足のいく毎日に変えていきましょう!
自分にプラスになること
「自分にプラスになること」考えただけでワクワクしますね!
それって人によって違いますが、兼業主婦が仕事と家事と子育てをしながら充実した毎日を過ごすにはやはり「自分の好きな事をする」ですね。
皆さんがどのように充実した毎日を送っているか調べてみました。
・休日は家事を休み、習い事に没頭する。新しい友達もできて良い刺激になる。
・平日の夜に週に1回は友達と飲みにいく!ストレス発散で次の日からまた頑張ることができる。
・自分の収入の1割で毎月自分のご褒美を買う!そのためなら辛い仕事を頑張ることができる。(夫に内緒)
・年に1回は家族旅行にいく!旅行貯金が貯まっていくのが嬉しい!
・休日のどちらかは必ず一人で過ごす、ご飯はパパにすべてお任せ。
・毎日自分の好きなスイーツやお酒を買って夜の楽しみを作る。1日頑張ったご褒美があれば乗り切れる。
・週末に楽しいイベントを作り、1週間それを楽しみにして頑張る。
・新しい自分を見つけたいから、挑戦したことがないお菓子作りやパン作りを子どもと楽しむ。
・家族と食べ歩きをする、反抗期の息子も喜ぶ。
どうでしたか?
「これなら私でもできそう!」と思える楽しみ方はたくさんありますね。
ちょっとした事でも楽しみややりがいを感じながら生活すれば明るく前向きになれるのではないでしょうか。
虚しく感じる時がある
共働きなのに私だけが家事を必死にしている、夫は接待や取引きで毎晩のように美味しいお店にいき、ほろ酔いで帰ってくる。
もちろんご機嫌で、私はそんな姿を見ても「お疲れ様」のひと言すらでない。
休日も友達と趣味にでかけ、私は子どもの習い事に朝から晩までつきっきり。
こっちは休むまもなく、子どもの相手をして仕事を早く終わらせているのに、「私っていつになれば、ホッとできるの?」と泣けてきます。
キャリアウーマンのお友達を見ると羨ましく思ってしまい、そんな自分にしんどくもなります。
「私だって自分の時間を楽しみたい、一人で過ごしたい」って言いたい。
でも、そんなことをすれば家族が困るし、うまくいく方法はないかな?と悩んでいました。
そこで、友達から聞いた「家事の時短」でしんどい時間を減らすことに成功しました。
では家事をどのように簡単にしたかをお伝えしますね。
自分の時間の作り方

自分の時間を作るのは家事の量を減らし、余った時間をつくればいいんです!
となると、どの家事を減らしますか?
みなさん、それぞれ考えは違いますよね、「ここはきちんとしたいけど、この家事は手を抜いてもいいかな」と。
なので家事別で見ていきましょう。
掃除編
毎日家中の掃除をしていたら何時間あってもたりませんよね、仕事に言っている時にお掃除をしてくれるアイテムといえば「お掃除ロボット」です。
高機能なお掃除ロボットは部屋の隅々までお掃除してくれるので、やり残し場所がないといわれていますね。
お値段はしますが、毎日の負担を考えれば購入を考えてもいいかもしれませんね。
洗濯編
朝はバタバタするので、前日の夜に洗濯機を回して干しておけば次の日には乾いています。
部屋干しが嫌な方は乾燥機で乾かせばふんわり仕上がりますし、しわが気になって服を乾燥機に入れることが嫌な方が多かったんですが、最近の乾燥機はシワになりにくい機能が搭載されているのでこれも便利ですね。
服を畳むことに時間がかかるのも面倒と感じるので、我が家はハンガーでほしたまま、クローゼットにそのまま入れます。
畳むことがなければかなり短時間で服を片付けることができます!
料理編
私の中で料理が一番時間がかかる家事です。
でも、ちょっと手づくり感も出したいので、そんな時はミールキットにおまかせ。
人数に合わせた材料を注文でき、レシピに沿って料理を作ることができるので、簡単ですしとにかく時間がかからない。
献立を考えなくていい、買い物に行かなくていいので仕事で疲れたとはこれに頼れば乗り切れます。
味も美味しく、食べ盛りの子ども達にも好評です。
時には母の味を食べさせてあげたいな、と思えば時間のある休日や大型連休に手の込んだ料理をしてあげればいいだけです。
忙しい毎日にわざわざ時間をかけて料理をして結果イライラしてしまうなら、平日は時短できることを考えた方が気持ち的にも楽になります。
まとめ

自分の毎日を虚しいと思わず、「楽しむ毎日」に変えてみるときっと笑顔が増えて家族との時間も楽しくなります。
もちろん、「自分の為に何かをする」ってことも優先すれば楽しさが倍増です。
趣味に習い事、仕事のスキルアップなど、ママが生き生きすれば環境もいいはず。
ぜひ、楽しむことに時間をつかってみましょう!
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