兼業主婦に楽しみを感じるには!家事が邪魔でしょうがない

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毎日朝から仕事に出ているのに帰ってからも働くって、「私に休みなんてない。」

そう思う兼業主婦の方は多いはず。

仕事から帰って来るだけでも疲れているのに、家で待っているのは家事。

考えただけでゾッとしますよね。

この忙しさが当たり前で、誰からも喜ばれず褒めらない。

でもそれを毎日休まずこなしているのは私達主婦です。

「えらい!!よく頑張っているよ!」自分で褒めましょう!

こんなにしんどい家事を辞めれば楽になるのに、やはり家族のために放棄することはできませんよね。

だったら家事の量を減らしましょう。そしてもっと自分のことに時間を使うんです!

兼業主婦に楽しみを感じるには!家事が邪魔でしょうがない

 

兼業主婦だって自分を優先したいですよね、好きな時に起きて、ゆっくりご飯を食べたいはず。

そして1日の疲れをゆっくりお風呂に浸かって落としたい。
でも、のんびりお風呂に入っている時間は私達にはありません。

1つの家事が終われば次の家事が待っています。

兼業主婦が手軽に手入れる楽しみ方

仕事からも家事からも解放されたい、それなら自分でその時間を作ってしまいましょう。

それはとても簡単です。

適当な私でもそんな時間を作ることができたんですから。

まずはどんなことがしたいですか?

私が一番に思いついたのは自分へのご褒美

これがあればちょっとくらいしんどいことは乗り越えていけます。

ご褒美といっても高価な物を買うのではなく、「仕事帰りに美味しいスイーツを買って帰る」、「月1回は休日の朝はモーニングに行く」など心を満たしてくれることを考えていました。

やはり食べることは好きな私には「好きな物を食べる」ことが楽しみになりました。

趣味や習い事の時間をつくる

これは、「時間がないから」と諦めてしまいがちですが数年先を考えるとどうですか?

きっと5年先、10年先に「あの時、少しでも始めていればよかった」と思うはずです。

始めは慣れないことに時間を費やすのは大変に思うかもしれませんが、慣れてきて習慣になれば効率よく動けるようになります

趣味で家庭菜園を始める人も増えているんですよ、家で野菜ができると家計の足しになり、安心して子どもに食べさせることができる。

お庭はもちろん、バルコニーでも簡単にできる物もあます。

兼業主婦の毎日はなぜ忙しいか

仕事も家事も育児も頑張っているママはたくさんいます、でも「ママは弱音を吐かずにがんばらないといけない」って自分を追い込んでいませんか?

その気持ちが自分のことを苦しめてしまったり、休むこともしないで目の前の家事をひたすらこなし続けることになります。

「私がしないと子どもの準備や保育園のこと、学校のこと」家族の生活をすべて回しているのはママです。

なので、どれだけ疲れていても作業の流れを止めるわけにはいかないんですよね。

これが辛いところです。

そしてこの忙しさが続くとママの睡眠時間が削られて、疲れが溜まるとイライラも募る。

これって悪循環ですよね、ゆっくり休めないし疲れは取れない、そしてイライラから家族に八つ当たりをしてしまう。

この悪い流れを止めるにはやはり休息が必要です。

では、どうやって休息時間を作るのかをいくつ紹介させて頂きます。

休息時間のつくり方

家事は家族で分担

これって簡単そうに見えますが家族を動かすのは結構大変ですよね。

結局「家事を分担する、やっぱり忙しいから今日は無理」となればママもイライラするので、「頼まなければよかった」と後悔する日があるかもしれません。

ですがそのままですと家族はいつまでたってもママの忙しさに気が付きません。

なので、きちんと話し合うことで家族も納得してくれるはずです。

「子どもが小さいころは家事の分担なんて難しいし」と思うかもしれませんが子どもが小さい時こそ早めに習慣化していれば素直に受け入れてくれます。

幼いころから習慣化すれば家族で家事を分担することが当たり前になってくれます。

主婦の7割が苦痛と思うのは「料理」

200人の主婦にアンケートをとって家事の中で何が一番苦痛?と聞くと7割の主婦が「料理」と答えました。

私もです!

いつも、「料理ってなんでこんなに面倒なんだろう?」と思ってしまう。

子どもの成長を考えて栄養のバランス、色どりを考えるだけで時間がたってしまうんです。

で、結局いつもと同じメニューになるんですよね。

やはり世間の主婦の皆さんも献立を立てることにも煩わしさを感じているんです。

献立を考える時は何を参考にしている?

これは気になりますね!

・いろいろな料理本をみてはチェックしている

・すきな料理家のサイトを見ている。

・冷蔵庫にある食材と相談

・お昼の料理番組

・買い出し前にインスタチェック

・ネットアプリやレシピサイト

・家族の希望

・自分が食べたい物

・職場の人に「最近何を作った?」と聞く

・スーパーの広告や店頭で安いもの

・過去に作ったノートを見返す

私も当てはまるものがありました、やはりみなさん、試行錯誤しながら料理を頑張っているんですね!

料理が面倒な時は宅配サービス

献立を考えていても疲れいて作ることが面倒な時ってありますよね、そんな時は食材宅配サービスがとても便利です。

料理にかかる時間を短縮するにはあらかじめ用意されている食材キットを使うと10~20分くらいでメイン料理が1,2品できます。

仕事から帰って来て、横でこどもが「お腹空いた!」と言えば焦りますが、「10分ほどまってて」と伝えれば子どもも落ち着いて待っていていくれます。

買い物時間・調理時間が時短できればママの負担も大幅に減ること間違いなしです!

まとめ

家事に育児に仕事に毎日忙しい兼業主婦は自分を犠牲にしてでもそれらをこなしています。

きっと自分では気が付かないうちに疲れが積み重なっていくものです。

自分に合った息抜き方法を見つけておくだけでも心の余裕につながります。

「疲れた時は〇〇をしてリラックスしよっと」と思えば乗り越えていけます。

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