「旦那が家事をしない」、この悩みは多くのママが持つストレスのひとつではありませんか?
世間ではイクメンとも言われる旦那さんが増えていく中、我が家は今だ昭和家庭。
「家事は母親の仕事」と思ってそうでイライラが止まりません。
旦那さんが家事をしない家庭はまだまだ多いはず、夫婦喧嘩の原因にもなってしまうこともありますよね。
「もっと家事をして欲しい」と思いながらもなかなか協力を得られずに悩んでいるのではありませんか?
結論からいいますと、旦那さんの協力がなくてもあなたがする家事は減らせます。
しかし、やはり旦那さんにも家事の大変さを分かってほしい!と願いますよね。
今回は旦那さんに家事をお願いする方法や、他の対処法を紹介させていただきます。
旦那が家事をしない!共働き夫婦が円満に過ごす3つの方法

旦那さんに家事をお願いしてもどうせ嫌がるしと諦めていませんか?
やはり家事は人手があると早く終わり助かります。
ではどのように旦那さんと協力すればいいのでしょう。
家事に協力してもらうメリットと巻き込み方
やはり分担してもらうと家事の負担が減りますよね。
一人で掃除掃除や洗濯、子育て、そして仕事をしていると24時間あても足りません。
自分の時間を削って家事に没頭する毎日にストレスさえ感じてしまいます。
やはり旦那さんの協力は必要です!
家事をしてもらうことで、子どものことや私の動きにも目を向けてくれるようになりました。
以前でしたら出かける際に、自分の準備が終わったらそれでおわり、後は家族の準備が終わるのを待っている状態でした。
なので、出かける前は必ずといっていいほど喧嘩をしてしながら家を出る。
「私は家のこと、子ども3人の準備、最後に自分のことをしているのに何でパパは自分のことしかしなの!!」と。
家の戸締りをする、子どもの着替えを手伝うなどいくらでも出来ることはあります。
それをしてもらうのに数年かかりましたね、今では、子どもの準備を進んでしてくれたりととても助かっています。
何をすればいいか分からない夫に紙やホワイトボードを使って書いておきました。
そうすればあれこれ言わなくても自分で動いてくれます。
そして、感謝の気持ちも忘れずに伝えました、「ありがとう、とても助かったからスムーズに家事が終わったよ」と。
そうすれば「何をすればいい?」から「これも先にやっておくね」と気が付いてくれることが増えましたよ。
パパにも自信をもって家事に取り組んでもらいたいですよね!
なぜ家事をしないのか?
毎日ママがバタバタ家事をしているのに、横で休んでテレビを見ていると「何で手伝ってくれないの?」と不思議ですよね。
そこで夫が家事をしない原因を考えてみました。
1、妻がするものと思っている
そもそも、この考えの人はママが横でバタバタ忙しそうにしていても何も気が付かないタイプです。
だって自分はには無関係だと思っているのでそんなママの姿は目に入ってきません。
「ママは自分の事をしているんだから、俺も自分のことしよっと」さえ思っているどうしよもない夫。
家事は母親のすることだと思っているといつまでもやってくれません。
家事は家族でするものと教えていかなくてはいけません。
2、困らない
家事をしなくても、ご飯もでてきて、キレイな洋服があって、お家も綺麗で快適。
仕事にさえ行っていればゴロゴロしていても困らない生活を送っているからでしょう。
ママが家族の為にすべてを頑張っているからなので、そこを分かってもらいましょう。
「もし、私が体調を崩したらどうするの?」と聞いてみましょう、きっと何もわからないはず、そして「困るのは自分だよ」と伝えておく。
3、自分の父親もそうだった
夫は自分の父親が家事をしている所を見たことがない。
お姑さんも「家事は妻がするもの」と思っている人なので夫も何も教えられずに育ってきたはず。
今では、自分で動くようになってくれましたが、「何で、お箸がでてないの?」と聞いて来たり「服がないけどどこか探してきて」なんて平気で言ってましたね。
「子どもでも動けるし」、と思っていたのでイライラの毎日でした。
最低限、自分のことは自分でしてもらわないとこっちの負担が増えるばかりですよ。
4、何をすればいいかわからない
手伝いたいけど何をすればいいの?と思っている旦那さんもいます。
ママがした方が早く終わるし、変に手伝えば喧嘩の原因になるのでは?と心配している場合もあります。
また、「ちょっと余計な事しないでよ!」と言ってしまったことはありませんか?
うまくできなかった時にこのような言い方をしてしまえばきっとやる気がおきません。
もし、家事を手伝ってくれている場合はそっと見守りましょう。
5、疲れている
毎日の激務で疲れている旦那さんになかなかお願いしにくいですよね。
なので、休日にお願いするなど配慮が必要です。
家事がパパのストレスにならない程度にする、朝はゆっくりやむ休み午後からは動いてもらうなど無理のない範囲で頑張ってもらいましょう。
家事の時短方法

家事の負担はママのストレスにもつながりますよね、そんなん時は家事の時間を減らしていきましょう。
家事の分担
パパにも家事をしてもらいましょう。
急に大変な事をお願いしても嫌になってしまうので、まずは簡単なことから。
家事をする事が当たり前になって欲しいので、継続してできること・パパにできそうなことを聞く、そしてママが口出しをしないなどが長続きの秘訣です。
パパに任せることでママも他の事に集中できますね。
子どもにもの家事の分担を
子どもがある程度大きくなっていれば家事も子どもに任せましょう。
娘は小学1年生の時は朝に洗濯物を干してくれたりとお手伝いをしていました。
次女もそれを見ていたので、幼稚園の年中ですが洗濯物を干すことを手伝ってくれます。
子どもは小さいころの習慣がいいといわれているので、「ちょっと早いかな?」と思わず簡単なことから任せていきましょう。
もちろん、危険なことは避けて「ママはすごく助かっているよ!ありがとう!」と褒めることも忘れずに。
食材宅配サービス
家事の時短を考えるなら便利な食材宅配サービスがおすすめです。
買い物に行く手間や料理の準備をする時間を大幅にカットできます。
仕事で疲れて帰ってきて「今からご飯を作るのが面倒だな」と思った時は簡単に1品できるのでママの強い味方です。
子どもが「お腹が空いたから早く!」といえばとにかく1品でも早く食べさせてあげたい!
私もこれには何度も助けられました。
まとめ

家事をしない旦那さんはたくさんいます。
でも、家事の大変さを伝えていけばきっと手伝ってくれます。
それでも無理な場合は、様々なサービスの利用に頼る。
旦那さんが家事をしてくれないストレスを感じるよりも、他を頼りノンストレスでいきましょう!
それが夫婦円満にもつながりますね!
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