共働き家庭の問題の一つに、「家事の分担」があります。
収入額に関係なく働いているのは同じなのに、家事の割合で揉めることはありませんか?
どちらかの家事の割合が多いと不満になり喧嘩になります。
子なしだから関係なく家事と仕事の両立は大変です。
二人の時間や、プライベートな時間が減るのは誰だって楽しくありませんよね。
なので、ここは家事を減らして負担をなくしていきましょう。
今回は共働きでも家事の負担を上手く減らすコツを紹介させて頂きます。
共働きは家事の分担をしてる?子なしでも家事が負担なワケ

仕事でストレスがあるのに家に帰って家事に追われてるとこころにゆとりがなく、人にやさしく接することができなくなりませんか?
ずっとイライラしていると口調もきつくなってしまう。
そうすると夫婦の生活が辛くなる。
分担するメリット
やはり仕事があれば家事の負担が大きくなります。
相手の仕事内容にもよりますが、片方だけが家事の負担が多いと不満が生まれませんか?
「私だって働いているのに、家事もすべてしている」という気持ちになってしまうといつもしている家事が段々嫌になってしまいます。
また、仕事から帰ってきて疲れた体で、家事に取り組めばストレスにもつながり、仕事も家事もフラフラの状態で毎日を過ごすことに。
これらを避けるにはやはり家事の分担はおすすめ。
分担をすることで、家事の量が減り、負担が分散されるので結果、自分の時間が増えます。
自分の時間が過ごせるということはリフレッシュでき仕事や家事だけの生活から解放されますよね。
好きなことができると人は幸せを感じることができます。
家事の分担方法
①できる方が家事をする
「今日は仕事が早く終わったから、先に帰って洗濯物を片付けておいたよ」など時間に余裕のある方がするといいでしょう。
ここで、「いつも私がしている、先に帰っているのにテレビを見ながらゆっくりしてる」など不満につながらないようにするのが大切。
相手が少しでも喜んでくれる、相手の負担を少しでも減らそうという気持ちを大切にすれば上手くいく方法です。
②自由時間が平等になるように分担する
家事のせいで自由時間が不平等になるとストレスになるので、お互い自由時間はきちんと平等にしておきましょう。
休日の午前中は家事を頑張る代わりに午後からは各自自由にする。
お昼ご飯を一人がつくれば片付けは違う方が担当するなど、ルールを決めていれば不満も出にくいはず。
③分担家事をあらかじめ決めておく
自分がする家事を決めておけば、段取りも考えられます。
自分の家事を終わらせていればあとは気兼ねなく休むことができますし、
同じ家事なら手際もよくなります。
もし、家事の内容に差がある場合は週ごとに交代するのもおすすめ。
相手の大変さもわかります。
④休みの日をつくる
週に1日くらい何も家事をしない日をつくるのもリフレッシュになります。
二人が休むと分担にならないので、「週の初めの月曜日は私が休むから」と決めておけば
平等に休むことができる。
家事の量も、休息時間も平等が1番ですよね。
家事の負担を減らすには?

家事の時間はは代わりに手伝ってもらうことで、大幅に減らすことができます。
便利な家電を使う
家電は側にいなくても勝手にあれこれしてくれる、強い味方です。
洗濯物を干すことが面倒な人は洗濯乾燥機を使えば仕事に言っている間に洗濯と乾燥を終わらせてくれます。
次はロボット掃除機、こちらも仕事に行っている間にお掃除を終わらせてくれる便利な家電。
物にぶつからないように、同じ場所ばかり掃除しないなど高機能で働いてくれます。
最後は、食器洗い乾燥機。
二人分の食器だから洗った方が早いと思われますが、1日分の食器をまとめ洗うことで手間、水道代、洗剤の無駄がなくなります。
忙しい朝は、食洗機にそのまま入れて出勤。
夕食が終わって1日の最後に食洗機を回せばOK!
食材サービス
料理の時間を短縮したいならこの食材宅配サービスがとても便利です。
我が家は忙しいとき、料理がしたくないときにはかなりお世話になっています。
献立も決めなくていい、買い物にも行かずに済む、おまけに準備も簡単なので、10~20分ほどで料理が完成します。
仕事から帰ってきて、何も気力がないときはこのサービスにたよれば乗り切れます!
まとめ

共働き家庭といっても状況はそれぞれ違います。
お互いがフルタイムの場合や、在宅ワーク、パート勤務、旦那さんは終電など。
そこで、大事にしたいのはお互いが感謝の気持ちを持って、楽しく毎日が過ごすにはどうすればいいか。
家事の分担を取り入れることで、時間にもゆとりができます。
二人が気持ちよく毎日を送ることができるよに話し合ってみてくださいね。
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