子育てで辛い時期っていつ?先輩ママはこうやって乗り越えた!

育児悩み
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「育児を楽しんで!」と言われても楽しめない時ってありますよね。

楽しむことが一番いいのは分かってる、でも心がついて行かない時だってあっていいんです。

「今は辛いけど、そのうちラクになるよ」なんていわれても先の見えない子育てで、不安に思いますよね。

子育ての辛い時期ってママによっては違う。

子どもは可愛いし、パパもある程度は手伝ってくれるから、周りからみれば幸せそうなママにみえるかもしれませんが、本当は辛くて、しんどくて、泣きたい時もたくさんある。

そんな思いをしているのはあなただけではありませんよ、世間の多くのママが子育てを辛く思っています。

 

でも、辛いと思いながらも進まないといけないのが育児です。

「今日は辛い時期もこんなふうに乗り越えた!」という方法を紹介させていただきます。

 

辛い時期を脱出するヒントになれば嬉しいです!

子育てで辛い時期っていつ?先輩ママはこうやって乗り越えた!

どの時期が辛い?

お友達ママに「どの時期が大変だった?」と聞いても答えはバラバラ。

そう、大変に思う時期はそれぞれ違うんですね。

では年齢別にどのようなことがたいへんだったかまとめてみました。

これからその時期を迎える人、今まさにその時期の人。

きっと参考になると思いますよ。

 

 

新生児

この時期の赤ちゃんは不規則な生活のため、睡眠サイクルがばらばら。

なので、ママは寝不足になります。

夜中に起きて、オムツ交換と授乳に寝かしつけ、これが2,3時間おきなので毎日フラフラです。

 

「1歳になるまでが本当に大変だった。泣き止まないし、授乳も上手くいかなくて落ち込んだ」という気持ちは本当によくわかります。

始めての育児の場合はなおさら不安ですよね、本を読んでもネットで調べてもお友達に相談しても答えが出ない時ってあります。

 

 

就学前

イヤイヤ期があったり、反抗期があったりと意思が強くなってきます。

何度なだめても泣き止まなっかり、危ないことを平気でしたりと目が離せません。

「この服着ない!」と言えば説得しないといけないし、すんなり言うことを聞いてくれればどれほど助かるか、、、。

 

幼稚園や保育園に行きだすと、お友達関係も気になるところ。

たまには喧嘩もします、喧嘩程度ならまだいいのですがトラブルに発展することもあるので日ごろの様子も気にしておきましょう。

 

小学生になってからが大変なママ

自分で出来ることが増える分、こちらの期待も大きくなりませんか?

「宿題をしない、忘れ物が多い」と心配ごととも増えてきます、本人が困った様子なら改善の余地ありですが言っても気にしなくなる。

 

友達関係のトラブルが本当にしんどかったという人も。

子どものことなので、なかなか聞きにくいことかもしれませんが、ちょっとした子どもの様子に気を付けておきましょう。

 

自分から言いにくいこと「何かあった?」とママからの言葉を待っているかもしれません

「ママは味方だよ」と日ごろからさりげなく伝えておくと子どもとの信頼関係が強くなりますよ。

 

中学性と高校生が大変なママ

先輩ママ達のコメントの中で一番多かったのが「中学生以降が大変」でした。

思春期・反抗期・受験・精神的な成長の時期ですもんね。

「中学生が本当に辛かった。受験と反抗期と友達関係が一度に重なって、親を辞めたかった」

「中2はほとんど喋ってない」

「「子育ててつらかった」じゃなくて人生で1番辛かった。

「中2~高校2年まで反抗期と受験がつらかった。意思の疎通ができなくて。大学生になって穏やかになって同じ子どもだとは思えない」

「小さいころの大変は何?」とおもうほど。「小さいころは全てが可愛かった!」

「部活と習い事の送迎が大変だった、夜遅くまで塾で。食事管理もきつかった!」

 

やはりママによっては大変な時期が違うんですね。

ではこれらの大変な時期をどうやって乗り越えていったのか!!

辛い時を乗り越えるためにどうしてた?

・一人になる時間を大切にする

子育てが辛く感じるときは無理に頑張らずに一人になることがオススメ。

育児を頑張りすぎるママは自分の事を後回しにしています。

たまには自分のやりたいことを優先してみるのもいいでしょう。

 

休日の午前中はパパに子どもをお願いして思い切って家の外で過ごす、これってリフレッシュにもなるのでプラスになります。

両親が近くにいる場合も時間を決めて預けたり、地域の子育サービスを利用する方法もあります。

子どもといることが苦痛ならそういった支援も利用するといいでしょう。

 

「リフレッシュ預かり」といって一時的に子どもを預かってくれる保育園もあります。

事前の登録が必要なので、近くの施設をしらべておくと、もしもの時に役立ちます。

ママの体調が悪い時も預かってくれるので、ゆっくり休むことができます。

 

 

・子どもと思い切り遊ぶ

家事も忘れて思い切り子どもとの時間を楽しむ。

公園はもちろん、キャンプや旅行などいつもと違う時間が子どもと濃い時間を過ごせます。

キャンプは子どもの成長にもつながるので、おすすめ。

 

普段ならついつい叱ってしまう失敗も「頑張って!チャレンジしてみて!」と一緒にキャンプの作業ができます。

子どもも楽しみながらチャレンジできますし、親が側で子どもの成長を感じることができます。

本当は子どものことをもっと褒めて成功体験をたくさんさせてあげたい、でも自分に余裕がなくて子どもから「ママ!」って呼ばれることも嫌になる。

 

子どもが「手伝いたい!」っていう言葉すら拒否してしまうんですよね、でも子どもと楽しく向き合えるときはおおらかな気持ちで受け止めてあげられる。

 

これも親の気持ちの都合になってしまいますが、それでもいいと思います。

ママだってしんどくて気持ちが疲れている時もあります、そんな時は無理に頑張らないこと。

 

・家事は手抜き

子どものことで大変な時に限って家事に追われて余裕がなくなります。

それではせっかくの育児も負担になります。

それなら面倒な家事を手抜きしちゃいましょう。

 

家電やサポートして下さる人に頼る、お金はかかりますが買い物は宅配サービスを利用すると自分の時間が増えます。

 

時間に余裕ができると人は心にもゆとりがうまれるといわれています。

私も、買い物に行くことが面倒な時は宅配サービスで事前に注文していた食材で簡単料理をします。

 

最近は便利な料理キットも増えています、熱々の美味しい料理が食卓に並ぶと子どももテンションがあがりますよね。

それも短時間で!!

 

 

 

まとめ

なんども「育児ってなんでこんなに大変なの?」とおもいますよね。

その気持ち、本当によくわかります。

でも、そんな時こそママは頑張ってしまいますが辛いと思った時は手を止めてゆっくりするのもあなたや子どもにとってもいい時間になります。

 

辛い時期はそれぞれ違いますが、今を楽しみながら一緒に乗り越えていきましょう!!

↓↓応援おねがいします☆

 

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