「私って子育てに向いてないんじゃないかな?こんなにイライラばかりしで、母親失格だな」と思う事はありませんか?
可愛い子どもと過ごす時間をもっと楽しくしたいけど、心に余裕がない時って家族に当たってしまったり些細な事で子どもを叱ったり。
それは毎日の育児や家事に追われ心も体も疲れているからでは?
お家の事を優先するあまり自分のことは後回しになりますよね、でも自分の時間をもっと作れば心にも余裕ができ、子育てにイライラせずにすむのではないでしょうか。
結論から言いますとそれはもっと家事を時短する事!
家事や育児、仕事に忙しいママは何でも頑張っしまい、いつの間にかストレスがたまってしまい「もう、何もしたくない!」と爆発してしまう。
家事にかける時間を減らして自分の時間を過ごしたり、子どもと余裕のある毎日をすごしたいですよね。
今日は自分の時間を作り、ゆとりある毎日を過ご方法を紹介させていただきますね。
目次
育児に向いてないと思った時にやるべき5つの事

どれだけ優しいママでも子育てに悩みがない人はきっといないでしょう。
どんなママでも子どと上手く向き合えずにいたり、子育てが上手くいかない時だってありますよね。
でも、それは子育てに一所懸命だから悩んでしまったりお家の事も同時進行しないといけないからいつの間にか疲れてしまう。
育児は手抜きしたくない、だから家事の時間を減らして、もっと子どもとゆとりある時間を過ごしたいと考えました。
「家事はいくらでも時短できる、頼れるものは頼ろう」と考えるとスッと気持ちがラクになったんです。
心に余裕がなければ子どもや家族に対しても優しい言葉をかけられず、常に怖い表情のママって嫌じゃないですか、ママが笑顔でいれば家庭も明るくなります。
家事の手を抜くことに罪悪感をもってしまうかもしれませんが、毎日膨大な量の家事をこなし、自分の時間がないと息抜きっていつまでたってもできません。
リフレッシュすることで、育児も家事も「また頑張ろう!」ってなるわけです。
ママだって自分の為だけに楽しい時間を過ごすべきです。
なぜ?育児に向いていないと思うの?
育児対してどれだけ本を読んで勉強をしても、先輩ママからアドバイスをもらっても完璧にできるママなんていないです。
「泣いている赤ちゃんにイライラしてしまった」「言うことをきかなっかたから感情的に怒ってしまった」「思い通りにいかない」こんな気持ちになるとどうしても「私って子育てに向いてないのかな?」っておもってしまうのでは?
また、子育てよりも仕事を優先してしまったり、「子どもと過ごすよりも一人で過ごす方がラクだな」と思ってしまうママも多い。
そう思ってしまっても「やっぱり子どもはかわいい」って気持ちに戻ってくるんです。
私も、「なんでもっと優しく言えなかったんだろう」と日々悩みイライラしていると余計な一言まで言ってしまう。
そこで、自分に余裕がない事に気がつき、もっと心にゆとりがもてる毎日を送ろうと考えました。
育児を楽しむ5つの方法

一人の時間をつくる
子どもの事でイライラしてしまう時はちょっと子どもと距離をおき、一人の時間を作るといいかもしれませんね。
朝からずっと子どもと過ごしている場合は息抜きもせず子どもに関わっているんですから、ちょとしたワガママでも許せなくなってしまう。
自分の時間を過ごす事でリラックスでき、そのあとは子どもと笑顔で向き合えるはず。
家事を最低限にする
家事の手抜きをすれば自由時間の幅が大きく広がります。
家事の一つである料理をたまにはお惣菜にしてみたり、宅配サービスを利用するとかなりの時間短縮になりますね。
最近の食材宅配サービスはレベルが高く、無添加にもこだわってくれているので食材が心配なママも安心して利用できるのでは。
料理は作って片付けてとママの負担はかなり大きいはず、この部分を時短できれば子育てにゆっくり時間を使うことができますね。
自分をまわりと比べない
「お友達ママは育児も家事も完璧で毎日笑顔でニコニコしているのに、私は、、。」と比べてしまいますよね。
分かります、「なぜいつも楽しそうなの?綺麗でいられるの?」と羨ましくも思ってしまう。
でもそれって自分を責めてしまうので、結局いい方向にはいかずに終わってしまうのですよね。
それよりも「自分はよく頑張っている!」と前向きに考える方が子育てが楽しくなっていくんです。
自分に自信をもって育児をすれば子育ても楽しくなりますね。
完璧を求めない
「育児も家事もきちんとしないと!」って思うと出来なかった時にとても自分を責めてしまう。
子育てだって、「こうして欲しい」とばかり思っていると子どもが言うことを聞いてくれなかった時のストレス度がすごくないですか?
でも、「こんな感じでいいか」と少しハードルを下げてみると以外と楽になるんです。
掃除も毎日じゃなくていい、そう思えば隙間時間をうまく活用してサッサと終わらせられる。
感情的にならない
心に余裕がない時って怒りっぽくなりますが、そこは落ち着いて子どもと接してみましょう。
感情的になるとどうしても子どものいい部分が見えなくて悪い所ばかり見えてしまうんです。
そして、怒った後に自己嫌悪に陥ってしまい自分を責めてしまう。
そんな事を繰り返してばかりで、子どもと過ごす時間がだんだん嫌になってしまっていませんか?
「私と過ごさない方がいいかも」とも思ってしまう時がある。
私もなかなか出来ない事でもありますが、感情的にならず落ち着いて接する様にしています。
まとめ

育児に向いてないって思ってしまうのはそれだけ子どものことを考えているからですよね。
だって子どもと向き合っっているからこそ、悩んだり落ち込んだりするんです。
試行錯誤しながら自分や子どにもにとっていい方法で子育てをすればきっと楽しい子育てライフを送れるでしょう。
そして家事の時短を上手く取り入り楽しい時間を増やしていきましょう。
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