子どもは可愛いけど、「一人になりたい」そう思ったことは母親であれば1度はありますよね。
私は1度や2度なんてもんではありません、2日間に1回は思っているかも!
だってもっと自分がゆっくりできる時間が欲しい、本を読んだり、ゆっくり髪を洗ったり、キレイに髪の毛を乾かしたい。
そう、もっと自分のことに時間をかけたいんです。
でも、家事や子育てをしているとそんな時間は後回し。
後回しできるならまだましで、そんな時間すら確保できない日がほとんどです。
でも、その時間は手に入る時間です、今日はストレス発散方法や自分が楽しむ時間のつくり方をお伝えしますね。
育児ストレスはこうやって発散する!イライラを溜めない方法

子育てを楽しめる時もあれば、「今日はなんだかしんどい」と思ってしまう日もありますよね。
毎日余裕があればいいのですが、悩む日もあるのが子育て。
ストレスも溜めたくないのに自然と溜まってきますよね。
みなさん、いったいどのように発散しているのかランキングでご紹介!
ストレスを発散するならコレ!
1位 食事に行く
パパもママも疲れているのはお互い様ですね。月に1度は食事に行くと決めていればモチベーションもあがります。家族でいく、お友達といくなどまた明日からの頑張りにつながります。
2位 スイーツをたべる
イライラを手っ取り早く解消してくれるのはやはりスイーツです。いつもより贅沢してみるとなおよし。緒とした贅沢は心を満たしてくれます。
3位 買い物
お気に入りのお店でゆっくりと買い物ができれば楽しい時間になりますよね。洋服や鞄を見ているだけで楽しい!
4位 一人の時間を過ごす
家でぼーっとする、本を読む、何でもいいのでとにかく一人の時間があればいいんです。自分と向き合える時間は必要です。
5位 カラオケに行く
思い切り歌って発散できるのはカラオケしかありませんよね。この時間は思い切りストレスをぶつけちゃいましょう!
6位 友達に愚痴る
悩みや不満は人に愚痴るのが一番です。誰かに聞いてもらうことでスッキリします。
7位 音楽鑑賞
音楽には気持ちを落ち着かせてくれる効果があります。ゆったりとした音楽を聴くことでリラクゼーション効果が期待できます。
8位 寝る
睡眠不足が続くと体力的な不安も抱えやすいです。周囲の助けをかりながら十分な睡眠をとりましょう
9位 外出・旅行
家から出て日常から解放されると心の復活につながります。心が持たされると次のストレスを感じにくくなると言われています。
10位 運動
体を動かすことも身体のバランスが整い、精神の安定につながります。15分のストレッチやウォーキングだけでも体のリラックスにつながります。
と甘いものを食べたり、動いたりとどれもリラックス効果の高いものばかりでしたね。
これならストレスの軽減につながりそう。
でも、そもそもどうして育児にストレスを感じてしまうのでしょう?
なぜ育児がストレスになるの?
可愛い子どもと過ごしているのに、なぜか楽しめない。
時には「私だけが子どもの相手をするのはおかしい」と思ってしまったり。
そう思う気持ちはとても分かります。
それはあなたが一人で子育てを頑張ているからではありませんか?
最近よく目にする「孤育て」「ワンオペ育児」どれもたった一人で子育てをしていること。
旦那さんの帰りが遅い、旦那さんが子育てに興味がないなど理由は様々ですが、一人で子育てをすることに不安や寂しさを感じます。
「子どもの元気がない、いつもと様子が違う」子どものことで不安になったときに誰にも相談できない時は孤独になりますよね。
私の体調が悪い時も子どもは待ってくれません、ゆっくり休みたくても子どものお世話は毎日のこと。
ご飯をつくる、・着替え・オムツを替える・お風呂に入れる、これらをする事は分かっているんです。
でもこれらを一人でしないといけないと思うからストレスになる。
子育ても、楽しみながらしたいと思いますよね、だって子どもとの時間は大切です。
でも、なぜか時間が足りない「早く着替えて、食べて!」と焦らせてしまう。
これはなぜか?それは私達主婦は時間が足りないんです。
必要なのは時間です、その時間をどのように作っていけばいいのかをご紹介します。
ストレスにならない家事のこなし方

自分の好きなことをする、子どもとゆっくり過ごす、どれも必要なのは時間です。
主婦は15分や30分時間ができると嬉しくなります、それだけ毎日時間に追われているという事。
「家事も完璧にしなくてもいいのでは?」っと思えるようになりました。
掃除は週に3回にしたり、大きな掃除は週末に家族で仕上げるなど方法はあります。
「ママは何でも頑張らないと」という思いを捨てることで自分に負荷をかけることを辞めることができました。
料理だってたまには外注サービスを頼ってもいいんです。
料理は子どもが口にするものなのでこだわっていたいとおもいますが、最近は宅配サービズを利用するママも増え無添加や栄養が考えられた食材が準備されています。
小さい子どもでも安心して食べられる食事であればママも安心です。
手の込んだママの料理をイライラしながらつくるよりも、ママが笑顔で過ごす方が子どもも楽しいはず。
手の込んだ料理は週末や大型連休で作ってあげればいいんです。
忙しい時は食材宅配サービスがおすすめです。
まとめ

ママだってストレスと戦っているんです。
そのストレスと上手に向き合うには、自分に合った発散方法を知っておくといいですね。
適度に息抜きを入れながら育児を楽しんで下さい。
子どもの成長を感じられることがママにとって幸せな時間ですよね。
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