赤ちゃんとの対面をあれだけ楽しみにしていたのに、赤ちゃんとの生活がスタートしてみて「こんなはずじゃなかった」と思ってしまうことはありませんか?
毎日お散歩して、抱っこしてと赤ちゃんとの楽しい毎日を思い描いていたママも多いはず。
それなのに、夜泣き、授乳、オムツ替えの繰り返しで、「自分の時間なんていつ作ればいいの?」とストレスを感じてしまうひとが多いです。
料理、掃除、洗濯に追われ休む暇もありません。
それなのに「旦那さんはあまり協力してくれない」と孤独を感じてしまったり。
今回は、赤ちゃんとの生活を旦那さんと一緒に楽しく過ごすコツをご紹介します。
目次
赤ちゃん を育てるのは不安?旦那さんに子育てしてもらう3つの方法

赤ちゃんを育てるのは不安?
可愛い赤ちゃんになぜイライラするの?と思われるかもしれませんが、0歳児の赤ちゃんの育児をしていてイライラするママは8割いると言われています。
泣きやんでくれない
ミルクも飲んだし、さっきまで寝ていたし、オムツも替えたのに、何で泣き止んでくれないの?
赤ちゃんは泣くことが仕事なんて言われてるのは分かるけどずっと泣いていると心配にもなるし、だんだん泣き声が嫌になる事も。
それはずっとお腹の中にいた赤ちゃんはまだ目がしっかり見えません。
外の世界に出て不安を感じていたりママを常に感じていたいと言われていますね。
なかなか泣き止まない赤ちゃんには「どうしたの?ママはここにいるよ」と声をかけてあげたり、「今日も元気に泣いてくれてありがとう」くらいの心の余裕を持ってみましょう。
おろおろせず、ポジティブに捉えるとイライラも感じません。
おっぱいをのんでくれない
おっぱいを飲むのがまだまだ上手くできない赤ちゃんもいます。
飲む量が少ない赤ちゃんもいます。
でも周りの子がしっかりのんでぷくぷく大きくなる姿を見ると焦りますよね。
私もそうでした。
我が子だけ小さく細いとなぜかな?授乳が下手なのかな?と自分を責めた事も。
でも赤ちゃんの胃は未発達なんですよね。
飲む量も飲むペースもそれぞれであることを分かっていれば「そのうちしっかり飲んでくれるわ」と思っていればいい。
一番小さかった娘は今ではお友達の中で一番背が高いです。
抱っこばかり言う
時間にも心にも余裕があればずっと抱っこしあげていたい!
赤ちゃんを抱っこできる期間なんて短い!
でも抱っこと言ってくる時に限って忙しい時が多い。
夕食の準備になると抱っこと言って足にしがみついてくると「待ってね!」としか言ってあげられません。
材料を切ってる時、炒めてる時、手が離せないんですよね、でも「抱っこと子どもが言ってきたら夕食が少し遅れようと、手を止めて必ず抱っこしてあげましょう」と本で読んでからなるべく抱っこするようにしました。
「少しくらい夕食が遅れてもいい」と思えば抱っこも苦ではなくなります。
ママだって抱っこしてあげたいですよね、「抱っこしてよ!」と言ってくる子どもをいつまでも待たせるのではなく、少し手を止めて子どもが納得するまで抱っこしてあげてもいいですね。
それでもダメな時は抱っこ紐でおんぶしながら家事の再開です。
子どもはママにくっついていたい、その気持ちを大切にしてあげましょう。
数カ月すれば自然と落ち着いてきます。
旦那さんにも子育てをしてもらう3つの方法

子育ての悩みを話す
育児に悩みを持つことを恥ずかしと思っていませんか?
何でも完璧に出来る人なんていないのでは?弱音を吐く事も困っていることも旦那さんに伝えてみましょう。
一人で抱え込んでしまと、悩みは解決するどころか大きくなっていくかもしれないので、小さなことでも打ち明けてみると意外と簡単に解決することもあります。
パパは子どもとずっと一緒にいないので育児の大変さが伝わりにくのです。
「自分の時間が欲しい」と話せば休日の過ごし方を一緒に考えればいいんです。
旦那さんに話せば旦那さんも自分が必要なんだと思うはずですし、頼られることで旦那さんも頑張ってくれるます。
子どもの成長を一緒に楽しむ
普段お家にいない旦那さんは子どものちょっとした成長にあまり気が付かないことも。
でも、ママがこまめに今日の出来事や成長を伝えてあげればパパも子どもへの関心がとても高まります。
たとえば、「今日、公園でお友達とおもちゃの貸し借りが上手にできたよ!」と話せばパパも子どもを褒めますし、子どもだってパパにも褒めてもらえてうれしいです。
そんな日常でも様子を一緒に喜びあえれば子育てにも積極的に関わりたいと思ってくれます。
子どもの成長を知らないと子どもを褒めてあげることが少ないはず、パパが子どもの成長を常に感じられるようにしましょう。
子どもにして欲しい事をリストにする
「何をすればいいか分からない」というパパは多いです。
それはママが何でもしてしまう場合が多く、「自分は何もしなくても誰も困らない」となってしまうわけです。
でも、あれこれ何度もパパに伝える暇はありませんよね。
だって助けて欲しい時は大変な時、そんな時こそ色々気付いて欲しいんですよね。
なので前もってメモでパパに伝えておくとパパも自分が何をすればいいか気が付いてくれます。
たとえば、「赤ちゃんが泣いた時は抱っこしてお散歩してみる」とか。
赤ちゃんが泣くとどうしてもママが直ぐにかけつけちゃいますよね。
何も用事をしていない時はいいのですが、洗い物や掃除や洗濯をしている時は手を止めても赤ちゃんの所に行きますよね、でもパパは手が空いているのでその時はパパにお願いしちゃいましょう。
授乳以外ならパパにもできます。
パパに任せていけばパパ自身も慣れてきますし、手際がよくなります。
そうすればパパも積極的に子育てをしてくれます。
パパが慣れるようにママが邪魔をしてはいけませんね。
まとめ

赤ちゃんはママが大好きです。
ママが余裕がなくイライラしていると赤ちゃんにも伝わってしまい赤ちゃんも不安になてしまいます。
誰だってイライラするし、不安にもなります。
そんなん時は落ち込まずにちょっと時間をおけば気持ちも切り替わります。
子育ては待ってくれませんし、赤ちゃんもママが必要です。
誰かを頼ったり、ゆっくり休むなど自分なりの解決方法を見つけておけばいいですね。
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