共働きの子育ては疲れた!限界を感じた時は家事分担で解決するべき

育児と夫
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共働きといえば、「しんどい」「疲れた」「辞めたい」という方は多いのではないでしょうか。

一日中働いても家でもずっと働き続けなくてはいけませんし、休みの日は溜まった家事をこなさなくてはいけない。

「いつ休めるの?」と不満が爆発してしまうでしょう。

ママは常に家庭の事を考えているのに、「もっと要領よくできないの?」なんて言われると私だったら何もかも放り投げだしてしまいますね。

そんなことは避けたい、そこでなぜ限界がきてしまうのか、お話しますね。

共働きの子育ては疲れた!限界を感じた時は家事分担で解決するべき

上手く家事や育児を分担できればいいのですが、パパや、ママのどちらかに負担がかかってしまうとお互いに不満がつのってきてしまいそう。

相手へのストレスから夫婦喧嘩へと発展してしまうんですよね。

共働きをすれば少しは金銭的な面で余裕がでるはずなの、気持ちの面で余裕がなくなってしまっては意味がありません。

疲れた時は家事を分担する

分担することを書いておく

家事の分担は誰が何をするかを決めている方が効率良く進みます。

家事に慣れていないと帰ってから、「何を先にして、次はこれをして」とうまく流れをかんがえることができません。

家事をあまりしない旦那さんが今して欲しい事に気が付かない場合でも、する事が決まっていればお願いする手間も省け自分で動いてくれるでしょう。

何をすればいいか分からない人ってじっと待ってるんですよね、
そうするとこっちはバタバタ忙しいのに手伝ってよ!となります。

まずは簡単なことから、「子どもの保育園のお迎え」などパパでもできる事。

家に帰ってからはとにかく時間との戦いですから家事はテキパキ進めたいですね。

子どもも家事に参加してもらう

 

子どもにも手伝ってもらいましょう。

子どもの年齢にもよりますが、3.4歳ならお箸を並べたり、コップを出すことができますし、低学年は洗濯物を入れて畳み、各部屋にかたずける。

高学年はお風呂を洗うことや、下の子とお風呂に入ってもらうなど、子どもの成長に合わせてお手伝いをすると、子どもも自然とお手伝いが当たり前になってくるんです。

自主性も育ち、家族の為に自分も何か出来るんだと思うと心の成長にもつながります。

両親が家事をしているのに、子どもはテレビを見て待つってことももあると思いますが、一緒に家の事をしながら今日あった出来ごとを聞くなど、子どもとの時間を作ることもできますよ。

テレビを見ている時はこちらが何を聞いても答えてくれませんよね。

今日あったことを子どもから聞くと何があったのか、親も把握できますし、子どもの変化にも気が付いてあげられるのではないでしょうか。

また、子どものお手伝いが完璧でなくてもいいんです。

子どものすることですから、少々多めに見てあげましょう。

 

得意な方がする

誰でも得意不得意があるので、不得意の料理を旦那さんに任せるよりも手順のいいママがした方が時短にもなりますよね。

我が家の場合は主人が料理など全くできないので、料理の準備はすべて私。

主人には子どもの事をすべて担当してもらっています。

子どもがぐずぐずいえば、先にお風呂に入ってもらい、上がるのも一緒にお願いしています。

お風呂上りをこちらがしてしまうと料理の手が止まるので。

とにかく私は夕食の準備に集中し、早く仕上げてしまいたい。

ご飯を食べた後の歯磨きと寝かしつけもパパの担当です。

寝かしつけを私がしてしまうと、一緒に寝てしまい気が付いて起きたら夜中の2時って事が何度もあったので子どもと一緒にお布団には入らず、残りの家事を一気に終わらせてしまう。

食器を食洗機に入れ、明日の準備をして私もお風呂に入ってしまえば、後はゆっくり自分時間を楽しむことができます。

 

それでも限界を感じた時は

頑張っても頑張っても疲れる時はあるんです。

そんな時は家事も育児もお休みして、自分の時間を作りましょう。

中途半端にすると、結局なにも終わらなかったと「休むこともできず家の事もおわらず」ともやもやした気持ちだけが残ってしまう。

そこはスパッと家事をストップし、後悔しないくらい休む!

そして「自分をたくさん褒める」です。

これは結構効果があって、私はよくするんですよね「私って、ママ業もして、家事もしておまけに仕事までやりこなして、よくやってる!」と。

誰かに褒めてもらえればモチベーションも上がるのですが、そう毎日他人から褒められないと思うので、自分で自分を褒めちゃいましょう。

そうすると、疲れた自分をがなんだか前向きな自分へと変わっていくんですよね。

まとめ

疲れは毎日思う事ですが、それを少しでも軽減するにはそれぞれの家庭にあった方法で解決してけばいいでしょう。

共働きを続けるには片方だけが頑張りすぎず、出来ることを分担する事、大変な事を押し付け合わずに。

子どもが小さい時ほど大変ですが、これも数年の事なので一人で抱え込まずに旦那さんに相談しながら子育てを楽しんで下さいね。

 

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