育児中・専業主婦の大変さを解消する方法を徹底解剖!

育児と夫
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働いているママと比べられて嫌な思いをしたことはありませんか?

「子どもの事も家の事も十分にできていいよね」「子どもとゆっくりできて羨まし」なんて言われると、「家の事?十分出来てませんが?」「子どもの事で毎日バタバタしていますけど」と言いたくなります。

専業主婦のママだって毎日大変なんです!

子どもが小さい時は自由時間なんてほぼゼロですし、兄弟がいればもう家はめちゃくちゃで午後からは動けないほどくたくたになる事も。

育児をするのは専業主婦だけじゃない!旦那さんと分担をして自分の時間を作っていきましょう。

育児中・専業主婦の大変さを解消する方法を徹底解剖!

子育て中の専業主婦がかかえる問題

自由に使えるお金がない

「私は働いてないから」と自分の事にお金を使うことに後ろめたさをもっていませんか?

ランチに行く、ちょと高価な化粧品を買う、欲しい服を買うなど生活にはあまり必要ではないけれど、ちょっと贅沢をしたい時に躊躇してしまったり。

気を使いながらお買い物する気持ちもわかります!でも、専業主婦だってお家のことをしかっり働いてるじゃないですか!

朝から晩までずっと育児や家事を頑張ってるんです、休む暇もなく家族の事を考えてるんです。

少しのリフレッシュはしたいですよね。

 

時間があると思われる

子育て中の専業主婦=自分の時間があると思われがちですが、そんなことはないですよね。

朝から赤ちゃんや子どものお世話をして、パパの朝ごはんやお弁当作り、洗濯物を干したりお掃除に朝食の片付けとすることは山盛りです。

隙間時間に自分の事をしようと思っても赤ちゃんが泣いたり、子どもが「遊ぼうよ」と言ってくればそちらが優先。

あっと言う間に夕方になり夕食の準備やお風呂掃除と忙し時間は止まりません。

子どもが小さければ遊び相手に、幼稚園保育園ならお迎えや明日の用意。

小学生なら習い事の送迎や宿題チェックなど年齢によってもすることは様々です。

夕食が終わり、子どもをお風呂に入れて寝かしつけて1日があっと言う間に終わっていくんですよね。

自分の時間が欲しい!と叫んでしまいそう。

 

孤独感がつらい

家にいることが多いと、やはり人とのコミュニケーションを取る事ができずに取り残された気持ちになるママも多い。

社会にでて仕事に育児に頑張っているお友達ママをみて羨ましく思ってしまい楽しい子どもとの生活のはずが不安や孤独感で落ち込んでしまうんですね。

育児やお家のことで悩んでもすぐに相談できる相手がいないとストレスと向き合わないといけないし、毎日を楽しいと思えない。

旦那さんが帰ってきてきちんと会話をしてくれたり子どもの話を聞いてくれるパパならいいですが、帰りが遅く疲れている、そもそも話を聞いてくれない、など孤独を感じてしまう。

つらい時はどうしてる?

頑張ている自分を褒める

「私は毎日育児も家事も本当によく頑張っている!」と自分をたくさん褒めましょう。

本当に頑張っているんですから、人から褒められることなんてあまりないんです、頑張っていることは自分が一番分かっているので、小さなことでもいいんです。

「今日は朝のうち掃除も買い物も終わってスムーズだったわ」や「朝から子どもと公園に行けて遊ぶことができてよかった!」などどんな事でもいいじゃないですか。

自分の良いところ、頑張っている所を見つければ「明日は〇〇をやってみよう!」と前向きになれるんです。

そして落ち込む気持ちも忘れていい流れができポジティブになってくる、もし自分を責めるばかりしていたらどうでしょう?

「今日も忙しくて出来なかった。」と思ってしまうと自分が出来ないママと思い込んでしまう。

そうではなく、「よくやってる!」と思えば自分に自信もつきます。

専業主婦の友達をつくる

生活のペースが似ているので、話が合います。

子どもの年齢が近ければ午前中に一緒に公園で遊んだり、子育てサークルに参加できたりと子どもも一緒に遊ぶことができ、ママもお喋りができます。

子どももお友達が出来ると遊びの幅も広がりますし、一緒にあそぶ楽しさも学べます。

また子どものことで心配なことってたくさんあるのに、「これってこの子だけ?」と誰にも相談できず悩みだけが大きくなるってことはありませんか?

そんな時も同じ悩みをもっている人が多いので相談しやすいし、いい解決案が聞けたりと誰にも相談できなかったことがタイムリーで聞けちゃう。

相談できる相手がいるのは自分や子どもにとってもいいことではなでしょうか、話せばスッキリして明るくなります。

 

育児の分担をお願いする

自分の時間が無くなる事も負担に感じるママは多いです。

旦那さんに分担をお願いしちゃいましょう。

快く引き受けてくれるパパもいれば、「何で?こっちは仕事をしてるんだよ?」と嫌がる場合もあります。

でも、そこで諦めずに根気よく伝えていきましょう。

育児も家事もこれからずっと続くことです。

旦那さんにも小さなことでもいいので何かをする事を習慣化してもらいましょう

そこで大切になってくるのが伝え方です。

「手伝ってっていたのに!」と強い口調になってしまうと頑張ろうとしているパパも気分が乗らなくなります。

ここは「これをしてもらえると凄く助かるし、育児がはかどるよ」と話しましょう。

きっと「自分の協力も必要なんだな」という気持ちになってくれるはずで。

はじめは思うようにならないかもしれませんが、これも経験が増えれば育児や家事をすることが当たり前になってくれるはず。

 

 

 

まとめ

専業主婦の毎日を振り返るとママってすることが多いですね。

ママが楽しく子どもと接すれば子どもも嬉しくなります。

ママが疲れた顔ばかりしていてはきっと家族も暗くなってしまうのはないでしょうか、それだけママの存在は大きいんです。

毎日頑張ってなんていいません、ただ悩みを抱え込まず自分にあった解決策をみつけておけば不安に思った時も乗り越えていけるんです。

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