育児に協力的ではない旦那さんとイクメンと言われるほど育児に積極的に関わってくれる旦那さん、あなたの旦那さんはどちらですか?
イクメンという言葉をよく耳にするってことは昔に比べて最近では育児に積極的に関わってくれるイクメンパパが増えているとは思いますが、他の国と比べてまだまだの日本。
海外ではパパも育休をとって一緒に育児をすると考えている人が多いですが、日本は少ない方です。
「仕事を休むなんて、会社の人に迷惑をかけたくない」、「育休明けに会社に戻ったら自分の仕事がなくなってるんじゃ」と育休を取りたくても取れない人もいるはず。
ママの場合、「パパが育児に関わってくるなんてイライラするから嫌だ」という考えの人もいるでしょう。
でも、それはパパがママの思いとは違う方向にいくからイライラするのです。
でも、こちらの伝え方一つでパパも動きも変わってきます。
パパに育児を協力してもらうにはどうすればいいか、ママもイライラせずに過ごせる方法をお伝えします。
育児は夫の協力が必要!イライラせずに子育てをする3つの方法とは

イクメンとういう言葉が定着しようとしていますが、我が家のパパはイクメンとは程遠くイクメンって本当に存在するの?と思っていました。
そんな主人も子どもの扱いが慣れてきたのか、最近ではよく子どもをみてくれます。
始めからそうだったわけではありませんよ、言わないと子どもをみてくれない、子どもが泣いていても平気で寝ている、私がバタバタしていても一人座ってテレビを見ている。
そんな主人も子どもが騒ぎ出したら外に連れ出してくれたり、「そろそろお風呂に入れようか?」と声をかけてくれるようになりました。
そうなるには毎日のママの声掛けが必要になってきます。
協力してもらうって必要と感じた時
基本、パパは気が付かないもの。
何をしていいのかわわからない、ママの指示待ちです。
それでもやはり大人の手が多いと助かりますし、子どもの遊び相手になってくれたり、完璧でなくても子どもを見てくれているとありがたいんですよね。
言われたこと以上の事はあまり期待できませんがちょとでも協力してもらうとママも動きやすくなるはずです。
夕ご飯を作る準備中に子どもが抱っこと泣けば、ママは手を止めて抱っこしてあげたいと思う、でもそうすると家事が進まない。
こんな経験毎日のことでしょう。
でもそこでパパが抱っこしてあやしてくれたりちょっと外にお散歩に連れて行ってくれれば家事もはかどりますよね。
パパが子どもに接する時間が増えると小さな成長を一緒に感じることもでき、子どもの話も増えるし、子どもも喜びます。
そんなん時に協力してもらえてよかったと思うはず。
夫にイライラせずに子育てをする3つの方法とは

1、完璧をもとめない
色々と求めてしまますが、そこは気持ちを抑えてパパの育児を見守りましょう。
パパも自分ですることで自信にもつながりますし、どうすればいいかを覚えていきます。
ママの指示で動くより自分の思いでするほうが楽しさを持って育児に参加してくれるんです。
人は教えられたことよりも自分で経験したことの方が記憶に残ります、なので上手くいかなとママはわかっていても否定することを言うのは避け、「、こうした方が楽だよ」くらいのアドバイスにしておきましょう。
ママが思ってる育児とは違うかもしれませんが、そこはパパにお任せしちゃいましょう。
2、分担する
お互い、「自分の方が大変」と思っている夫婦は多いのではないでしょうか?でも、大変さは比べるものではなく、お互いに思いやりを持つものです。
育児や家事も自分は大変だから相手に任せるのではなく、「これならできる」と思ってもらいましょう。
パパにも簡単な事から手伝ってもらい、ママ一人がするという考えは捨ててもらうとパパの育児スキルがアップします!
そうなれば一人で子どもを見てくれる時間も増えママもうんと楽になるはずです。
3、手伝ってほしい事を紙に書く
我が家では「あれしてほしい、これもお願ね!」と次から次へお願いすると「また?まだあるの?」と言われることも。
そうなると私もイライラするので、はじめから手伝ってほしい事、今日やって欲しい事をリスト化して渡しておきます。
パパのスケジュールですね。
そうすることで、パパもすることが分かり心構えができるし、自分で動いてくれます。
子どものはみがき、こまめにオムツチェック、公園につれて行く、子どものワークの丸付けなど、書いておくと時間を見つけて取り組んでくれるので、伝える手間も省けて楽なんです。
まとめ

旦那さんに協力してもらうことで毎日ママがどれだけ大変かも気付いてもらますし、
何より育児が楽になります。
パパが手伝ってくれるとママにも気持ちのゆとりがでて優しく接することができるのではないでしょうか。
「何もしてくれない!」とイライラせずに、「お互い頑張ってるね!ありがとう」と思えばいい関係でいれるでしょう。
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