「あー面倒くさい!」と思いながら子育てをしている時ってありませんか?
きっとそんな言葉を叫びながら育児をしているママは多いはず。
だけど、せっかくの育児を楽しさに変えてみるのはどうですか?
面倒と思うよりも楽しいと思えた方が自分や子どもにとってもとても素敵な環境なるのではないでしょうか。
今日は育児が面倒と思った時でもやる気になれる解決策をご紹介します。
目次
育児が面倒な時こそ楽に手抜きするコツ!

面倒と思う原因
自分の時間がない
自分の時間があればきっと心にも余裕ができて面倒な事もこなしていけると思うのですが、育児や家事に追われ自分の事が何もできない時に全てが面倒に感じるんですよね。
育児も家事も完璧にしなくてもいいのでは?と思ってしまうかもしれませんが、優先順位を決めて、最低限の家事だけをするなど工夫していきましょう。
掃除の量を減らしてみる、洗濯物を干すのが面倒なら乾燥までセットするなど家事省ける所はありますね。
家事の時短は自分の時間を作る近道ですよ。
子どもが言うことを聞かない
「少しの時間なら子どもと遊べるけど、長い時間同じ遊びばかりするのは大変だから面倒」と思う時ってありますよね。
「またこの本を読むの?」と私も何度も聞いた事があります、もちろん子どもが繰り返し遊びが好きで、子どもの成長においてとてもいい事も知っていますが!
もうそろそろ自分の事がしたい、「ママはちょとお仕事するね」と言っても「いやだいやだ」と泣かれると「面倒だな、、、」とつぶやいてしまう。
着替える時に着替えない時、ご飯を食べない、歯磨きをするときに嫌がるなど、日常生活で言うことを聞いてくれないと時間にも余裕がなくってくるんですよね。
そこで、着替えない時は服を2着用意して、「どっちにする?」と逃げ回る子どもに決めさせるてみるのも一つの方法。
そうすれば必ずこちらに来て「今日はこっち!!」と自分で決めて喜んで着替えてくれます。
ご飯を食べない時も大変ですよね、遊びに夢中になってなかなか食卓に来ない時って困りますよね。
そんなときは諦めて待ってみて、お腹がすいたら食べるのでちょっと様子を見てみましょう。
イライラしながら食べさせるよりも後で食べた方が早く食べ終わることが多いですね。
旦那さんが何もしない
育児も家事もきっと旦那さんが協力してくれたらもっと早く終わるし息抜きできるのに、と思ってしまう。
今はワンオペという言葉をよく耳にします、それだけ一人で育児や家事をしているママが多いってことですよね。
それがラクな人もいます、でもパパの力が必要ならばきちんと気持ちを伝えて分担をしてもらいましょう。
一人で抱え込まずに、大変である事を伝えるとパパもきっと分かってくれますよ。
パパに合った方法でやってみましょう。
楽に手抜きするコツ

大変な時こそ手抜きですね!
料理は特に時間もかかるので負担も大きいんです。
今はとても便利な宅配サービスが充実していますし、利用しやすくなっています。
ネットでも簡単に注文できるのでお買い物に行く手間も省けますし、重たい物も運んでもらえます。
メニューに困った時は料理セットを注文しておけばフライパン一つですぐに1品できますよ。
面倒と思った時は誰かに任せる
育児が面倒と感じてしまった時はきっと頑張りすぎているかもしれませんね。
そんな時はパパや両親にも手伝ってもらいましょう。
遊び相手になってもらえればママの息抜きにもなるはず、また託児サービスなどを利用して、プロにお任せしてみるのもいいでしょう。
「託児サービスに預ける程ではないかな」と利用を諦めてしまうかもしれませんが、子どもとの時間にストレスを感じてしまうなら気にならない1時間、2時間と短時間からスタートしてみては。
託児所に預ける事に抵抗がある方はお家に来て子どもの面倒を見てくれるファミサポや、ベビーシッターさんもおすすめ。
登録をするだけなので、簡単に利用できますしお家にきてもらえるのでママと離れる事もないですね。
子どもが慣れてくれば、ちょっとお買い物に行ったりもできますよ。
前向きに育児をするには?
プライベートの時間を持つ
やはり、リフレッシュする時間を作りましょう。
好きな事をする時間を作れば、心にも余裕ができて「育児や家事を頑張ろう」と前向きになれます。
体も心も疲れていてはやる気が出ない、だけどすることは山積みなんですよね。
そんな時は育児も家事もストップです!
パパに子どもを預けてお友達とランチに行ったり、一人で買い物にいく、美容院にいくなど計画しただけでワクワクしますね。
ゆっくり自分の時間を過ごして今度は家族との時間を楽しめばいいですし、ママが笑顔でいることが家族にとっても嬉しいこと。
子どもの成長と向き合う
子どものお世話をするのはとにかく大変です。
小さい時だけかな?と思いますが年齢が上がっても面倒と思う内容が変わるだけで面倒な事は減りません。
だけど、嫌がったり反抗してきたりと悩みは絶えませんよね。
そんなん時は「これは子どもの立派な成長」と思えばいいんです、子どもを変えるのではなく、自分の考えを変える。
それだけでグッとラクになりますし、子どものわがままも受け入れられるんです。
「そっか、今は嫌なんだね。」と少し時間をおくだけで無理に子どもにさせずに済みますし、感情的に怒らずにいられる。
まとめ

面倒と思ってしまうのは、きっと子どもの事に全力でパワーを注いでいるから。
でも、疲れてしまったり大変なときは無理をせず休むのがいちばん。
育児も家事も毎日のことだからいかに楽しく過ごすか、少しくらい手抜きをしてもいいですよね。
ママが笑顔でいれば子どもや家族にとっても嬉しいことだから。
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