育児が楽しいって本当かな?毎日余裕のある子育てを楽しむ方法

育児の楽しみ方
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
Pocket

やっと生まれてきてくれたのに、毎日の育児に疲れて楽しいはずの子どもとの生活がだんだん嫌になってきていませんか?

子どもが生まれたら自分の時間がなくなり、ホッとする間もなく夜ってことも。「こんなはずじゃなかった。もっと子どもと楽しく過ごしたい」と思うママはあなただけではありません。

でもちょっとした気持ち変化で楽しい時間が増えるんです。

忙しママが子どもと楽しい時間を過ごせる方法をお伝えします。

育児が楽しいって本当かな?毎日余裕のある子育てを楽しむ方法

毎日バタバタしてるのに、楽しさややりがいを感じている暇なんてない!と思いませんか?

子どもが生まれたばかりの時は私もそうでした。

一番初めに泣いたのは娘が生まれて2日目です。母乳がでない。

お腹を空かせて泣く娘を見て、涙がでました。ママなのにと。

お腹がすいているからか、娘は2時間おきに起きてきます。寝不足で毎日フラフラでした。

一日中パジャマで過ごす日もありました。化粧もせず、朝も起きられず主人のお弁当も作れません。

楽しいはずの育児がいつの間にか自分を責める日が多い事にきがつきました。「今日はこれもできなかった。」と。

そんな私でも楽しさを見つけることができました。

頑張りすぎない育児をお伝えします。

 

育児のつらさ

育児の何がつらいかというと、思い通りにいかないときです。

答えのない育児は、育児書やネットの情報、お友達からのアドバイスと違うことが多いくはないですか?

「育児書にはこう書いてあったけど、うまくいかない。」「友達にアドバイスもらったけど、私にはできない。」そしてずっと泣き続けるわが子にどうすればいいか悩みました。

抱っこしても、オムツをかえても、授乳しても、お散歩に行っても泣き続けるんです。そんな時ママはとてもつらく思うはず。

赤ちゃんなんて泣くことがお仕事って頭の中では分かっていても泣き続けていると不安にもなってきます。

「お母さんなんだからちゃんとしないと!」とがんばれば頑張るほどつらくなるんです。

完璧をもとめてしまうんですね。責任感の強い人ほど思い通りにいかないときの苛立ちは大きいのではないでしょうか。

 

 

育児の楽しみ方

子育てをきちんとしなくてはいけないとハードルをあげずに、自分のできることをする。

他のママはできてるから自分もしなくては、と思ってしまう人も多いはず。

まずは、自分が育児を楽しみ完璧を求めるのではなく、「これくらいでいいいや」「ま、なんとかなるわ」と思うととても楽な気持になるのではないでしょうか。

適当なところがあってもいいんです、昨日は絵本を読んであげられた、公園にも行けた。でも、今日はテレビを見て待っててもらったと頑張ったり、手を抜いたりと、こうして子どもとすごすことで上手くバランスがとれるんだと気が付きました。

1日子どもといるんです。ずっと全力で走り続けると後がもちません。休憩を入れながら過ごすことで子どもの事がちゃんとみえてきますね。

ママが楽しんでいると子どもも安心してママのそばにいられます。

 

子どもの事だけを考える

家事はすることが山ほどあり、スケジュールをかんがえながら、「今のうちにこれをしておかないと、あとでできなくなる。」

「やっぱり午前中にしておけばよかった」と反省することもあります。

そして、ばっちりスケジュールを考えても上手くいきませんよね。

そして、計画をしていたことが出来くなってくると、イライラしてくるんです。それは何かをしながら子どもに関わろうとするかではないでしょうか。

そんな時は自分の事も家の事もすべてやめるんです。

最初から子どもと過ごすと決めていればその時間は子どもの時間。

子どもに向き合い、全力で遊ぶんです。子どもを優先しよと決めました。

そうすることで子どもとの遊びに集中できますね。

一人で頑張りすぎない

ママは頑張り屋さんです。

一人でした方が楽な時もあります。

でも、20分でも30分でも、パートナーや、両親、自分の姉妹に子どもの面倒をお願いするんです。

そうすることで少しでも自分の時間ができ、ちょっとしたリフレッシュができますね。

ママになりたての時はオムツ替えも自分がしないと、泣いたら急いで子どものそばにいきました。主人が側にいるのに。

その時に「ちょっとおねがいね!」と一言いえばよかったのですが、「自分がしないと!」と勝手に思ってたんですね。

手がかかるのは子どもが小さいときだけです。過ぎてしまえばあっと言う間かもしれませんが、ママにとっては毎日の育児が長く感じます。

私も同じでした。「早く自分でトイレに行ってほしいわ」「早く自分で食べられるようになってほしい」なんて、今の成長をたのしむのではなく、「早く〇〇出来るようになってほしいな~」と思いはじめてました。

パパがお仕事で帰りが遅く、朝からずっと一人のひとは多いはず。孤独を感じることもあるでしょう。でも一人で抱え込まずちょっとしたことでも相談し、気持ちを吐き出すだけでずいぶんと楽になりますね。

一人でがんばりすぎないことです。

 

 

まとめ

育児は思い通りにはいかないものです。はじめからそう思っていれば楽になってきます。

できることからすればいいんです。決まりなんてないんですよね。

子どもは可愛い、それは自分が一番わかってるんです。だからママは悩んだり落ち込んだりしちゃうんですよね。

「今日も自分はがんばった!」と褒めて次の日につなげて下さい。

 

↓↓応援おねがいします☆

にほんブログ村 子育てブログ 育児の悩み・愚痴へ
にほんブログ村


育児ストレス・不安ランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました